パチンコ新台「最高性能」”超甘”スペックが間もなく!? 出玉期待値「旧基準レベル」新規則最強の可能性も【パチンコ新台―徹底考察―】

　最先端メーカー・藤商事から待望のシリーズ最新作パチンコ『Pリング　バースデイ　呪いの始まり設定付』が登場する。連チャンと獲得出玉が織りなす「一撃性能」が早くも話題だ。

『Pリング　バースデイ　呪いの始まり設定付』（藤商事）

「藤商事 HP」より

■大当り確率：1/319（設定1）～1/199（設定6）
■時短突入率（初当り時）：100％
■呪いの連鎖突入率（初当り時）：約56％
■小当り確率（時短中）：1/8.46
■呪いの連鎖突入率：約78.3％～約78.8％
■賞球数：4＆2＆3＆7＆9＆14
■ラウンド数：6or10R
■最大出玉：約1310個（その他入賞込みの払出出玉）
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　スペックは6段階設定を搭載した1種2種混合タイプ。設定1から設定6でライトミドル～ミドルタイプの設定差があるため、ホールの運営次第で性能が大きく異なる仕様だ。

　まず、本機のゲームフローを簡単に説明すると、通常大当り後は必ず時短1回or時短7回or時短90回のいずれかが付与され、そのほとんどが時短1回となる。ここで見事大当りすることができれば、連チャンゾーン「呪いの連鎖」に突入する流れだ。

　ちなみに、時短の振り分け率は85％で時短1回、14.5％で時短7回、0.5％で時短90回が付与される。初当りから「呪いの連鎖」突入に期待が持てる設計といえるだろう。

　気になる右打ち「呪いの連鎖」は、演出が異なる「呪縛輪廻ノ刻」「呪いの連鎖 運命ノ刻」「最後ノあがき」で構成。連チャン期待度はMAX約79％（設定6）となっている。継続率規制が解禁された最近の機種と比較的すると、やや物足りなさを感じてしまうが……。