パチンコ新台『牙狼』“完全敗北”の危機!? 昼で「全て空き台」それに対しアノ「秒速マシン」は絶好調!?【超パチスロ星人の本音コラム】
三度の飯よりパチンコ、パチスロを愛するヘビーユーザー・北斗轟が業界をアツく語る本音コラム。今回は先日リリースされた、パチンコ界の“大物たち”の「今後の動向」について取り上げたいと思います。
来る真夏のホールを大いに盛り上げるパチンコ新台。その中でも特に注目を浴びているのが、業界を代表するビッグタイトル『牙狼』『仕置人』最新作です。いずれもホールのメイン機種であることは周知の事実ですが、ファンの期待を一身に背負う新規則機での登場ということもあり、より注目を集めていることでしょう。
まず、口火を切ったのは『P牙狼冴島鋼牙XX』。導入週の稼働状況はすこぶる好調だった印象で、連日多くのファンが本機を目当てにホールへ足を運んでいたのでないでしょうか?
しかし、この勢いは翌週まで続くことはなく、徐々に空き台が目立つように……。導入当初から懸念されていた「ST中の“出玉スピード”」が敬遠されはじめ、閉店が迫る夜になると「半数以上が空き台」になるホールが続出。それどころか、昼頃でも「全て空き台」という悲惨なホールも中にはあるなど、早くもピンチを迎えている状況です。
その一方で、『牙狼』最新作から2週間後にデビューしたシリーズ最新作『ぱちんこ 新・必殺仕置人』は、先行導入の時点で好評の声が目立ち、幸先の良いスタートを切ることに成功しています。
全国導入を迎えた22日週もその勢いは変わらず、どこのホールも“お祭り騒ぎ”というイメージが強いですね。実際にプレイしてきたファンからは「新規則で一番面白い」「この出玉スピードはクセになる」「これからも打っていきたい」、また関係者からは「出玉速度の重要性を改めて思い知った」「今後も間違いなく稼働する」との声が上がるなど、『牙狼』との差を見せつける結果となっています。
なぜここまで差がついてしまったのか。やはり「出玉消化スピード」が大きいようです。
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