パチンコ「至高の名作」が始動!? 語り継がれる「名機」復活に期待の声が続出!!
昨年は「一撃」大量出玉を実現したパチンコ一発台『CR天龍∞』で、ホールを大いに盛り上げたマルホン工業。液晶非搭載なシンプルかつ奥深いゲーム性で、大当りは4回1セットを超高速で消化するという仕上がりに称賛の声が多く上がった。
人気漫画『賭博黙示録カイジ』(講談社)に登場した人喰いパチンコ「沼」を想起させる、3段クルーンを使用した点も大きなポイントだ。関門を突破しクルーンへ到達した玉の動きに、アツくなるユーザーが続出した。2018年を代表する成功機である。
そんな名物メーカーの存在感は2019年も健在だ。
8月19日には同社初の設定付きパチンコを発表した。『P沖7 BLACK』は前作同様STタイプの7セグ機となっており、「ハイビスカスが光れば大当り」というシンプルなゲーム性も踏襲している。
スペックは5段階設定搭載のライトミドルタイプ。ヘソ大当り・電チュー問わず、80%の割合で確変へ突入するゲーム性だ。全ての大当たり後に32回転の電サポが付き、大当たり時の50%は最大ラウンドを獲得出来るという仕様。遊びやすくも、出玉感が味わえる仕上がりと言えるだろう。
光らせるだけ系パチンコの先駆け『沖7』が、新時代で快進撃を見せるのだろうか。今後の動向が気になるところだが……。
同社を代表する「至高の名作」に動きが!? 一部関係者の間で、熱狂的なファンを持つ「名機」の復活が予想されており大きな話題だ。
「長きに亘りホールやファンに支持された『ファインプレー』ですね。マルホンさんの代表機種として、後継シリーズも発売された超名作です。2014年には初代から20余年の時を超えて『CRAファインプレーSP』が登場。初代を継承しつつも、ドット図柄によってラウンド継続期待度が変化するなど新たな要素を加えた魅力的な仕上がりでした。
そんな『ファインプレー』の新作が登場すると一部で囁かれています。詳細は明確になっていませんが、事実ならば反響は間違いなく見込めるでしょう。名機の復活はテンション上がりますよね。スペックやゲーム性が気になるところ。続報に期待しましょう」(パチンコライター)
ホールを熱狂させた『ファインプレー』復活の瞬間が迫っているのだろうか。名物メーカーマルホン工業の動向に注目したい。
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