パチンコ新台「意外な伏兵」が現る!? 小当りRUSHは「おまけ的」もスムーズ展開は好感触【初打ち実戦速報―パチンコ―編】
パチスロデビューを果たしていた人気アニメコンテンツがパチンコでも登場するとのことで原作ファンから注目度が高い『Pハイスクール・フリート』。某大手サイトの人気投票でも上位にランキングする本機の実力に迫ります。
『Pハイスクール・フリート』(ユニバーサルエンターテインメント)
■大当り確率(低確率):約1/319.6
■大当り確率(高確率):約1/40.2
■確変割合:70%
■時短:50or100回/引き戻し率:14.5%(50回)、 26.9%(100回)
■賞球数:1&4&10&15(大入賞口)
■カウント:10カウント
■ラウンド:3Ror6Ror8Ror10R
○○○
本機はミドルタイプの小当りRUSH付き確変ループマシン。「P」基準ではあるが設定は搭載しておらず、大当り確率は1/319.6の1つだけ。確変突入率は70%で、確変中の25%で小当りRUSHに突入するが、時短中の確変引き戻しはすべて小当りRUSH付きとなる。
これは小当りRUSH中も同様で、一度小当りRUSHに突入すると通常大当りを引くまで小当りRUSHが継続、高ループ(70%)の小当りRUSHは突入平均出玉約6000発となっている。
また、右打ち中は50%で1500発を獲得できる10R大当りとなるので、ミドルスペックならではの出玉感もしっかり味わえる仕様となっている。
【プレイヤーからの実戦報告】
小当りRUSHは70%の高継続率が魅力ではあるものの、アタッカーが小さく開放しても空振りをすることも多いため、もりもり増えるといった印象は薄いようです。
本機の小当りRUSHは出玉増加に関して「おまけ」といった気持ちで臨んだほうが良いようですが、50%を占める10R確変による出玉増加体感とP機のわりにはアップテンポで消化できる点は好評と、右打ち時には一定の評価を得ているようです。
しかし、通常時の演出は激アツハズシが頻出するなど力の入れどころがわからない、ガセが多い、演出バランスが微妙などと辛口の声が多いイメージで、スマホ見ながら打ちを示唆するような意見も。特に原作を知らない、興味がない生粋のパチンコファンにはより厳しいかもしれません。
ただ、逆を言えば、ハイフリファンや萌え好きにとってはこの手の演出批判は気にならないと思いますし、わかりやすいゲームフローと高い連チャン性はライトユーザー向きとも言えます。
スペックはもちろんですが、右打ちのスピード感や爽快感、スマート感が人気を左右しそうな「P機」において、この『Pハイスクール・フリート』は上々の評価ではないでしょうか。
PICK UP NEWS
Ranking
5:30更新- 過去のトラブルを話題にするファンも… 「パチ屋の裏研修」メンバー突然の脱退にファンも「一番好きだったのに…」など悲しみの声!【パチンコ・パチスロ話題のNEWS】
- パチンコ『北斗の拳シリーズ』最新作の必見情報!
- 「コンプリート連発」など パチンコ分野で「激アツLT機」が驀進!!
- 『東京リベンジャーズ』(パチンコ・パチスロ)も話題の大手サミー「一撃9万発」マシン新SPECも発表か?
- ギャラは「女性演者の半分以下」? 超大御所パチンコライターの“ゼニ事情”が話題!
- 賞金総額300万円相当「全日本麻雀覇道戦」開催中!
- 【新台パチンコ】最強の2段階スペックで「3,000個搭載の約86%ループ」を実現!
- 「約3時間でコンプリート」など新台『e北斗の拳10』好スタート! 2024年も甘デジ帯で「5万発」など存在感は抜群!!【サミー2024年上半期】
- 【SANKYOパチンコ】遊びやすいのに出玉は「ミドル級」超甘デジなどが話題に!
- 【新台】199でRUSH=期待出玉12000発超! ニュータイプのパチンコがパチスロ名機『ドンちゃん』シリーズで登場
- 外務省が”犯罪行為”と断言「ベトナムパチ&スロ」について大御所ライターが注意喚起