パチンコ「ST継続率91％×超速消化」史上最強の瞬発力！「中毒者」を続出させた傑作機!!【超個人的「勝てる甘デジ」特集⑤】

　このST突入率合算“約60％(※引き戻し確率込み)”という数値は、難易度高めの突破型が多い超高継続甘デジ機の中でも群を抜く激アマ仕様。

　ヘソ大当り確率「1/99.9」の甘デジスペックながらST継続率は脅威の「91％」！更に、超高継続STの突入率「約60％(※引き戻し確率込み)」という高さ。この三点だけでも、『デジハネCRダンバイン』がどれだけ≪甘い台なのか!?≫という事は読者の皆様にご理解頂ける筈しょう。

　通常時は、ミドル版と同様にダンバイン系SPリーチまたはビルバイン系SPリーチ待ち。特にビルバイン系SPリーチ(2種類)は発展した時点で激アツ！本機最強リーチのズワァースVSビルバインリーチの信頼度は群を抜きます。

　もちろん、ワンランク下のダンバイン系SPリーチでもビランビーVS以上ならば期待度は十分。大当りはこれらVS系リーチを経由する事が基本ルートとなるため、どんなアツい展開でも、とにかく役物が落ちてこないと勝負になりませんね。

　ここまでスペックの優秀さをお伝えしてきたように、本機は現役甘デジ機の中でも屈指の「激アマ台」ですが…もちろん欠点もゼロではありません。

　まず一つ目の欠点は、甘デジの中でも相当波が荒い部類に入ること。好調台は早い回転数でサクサク初当りを引ける反面、不調台のハマりはきつく、甘デジにも関わらず300回転、400回転あたりまで引っ張られる事はしょっちゅうです。

　1/99.9という確率以上に初当りが重く感じる台なので、時々ライトミドルを打っているような感覚に陥るのは、本機を打つ上で誰もが通る道ですね(笑)

　二つ目は、ヘソ賞球・電チュー賞球ともに1個しかないこと。このため、特に通常時の玉持ちは極めて悪く、波の荒さも相まって、とにかく追い金地獄に陥り易いので、通常の甘デジ機のように「低投資で気軽にパチンコを楽しむ」といったタイプの台ではありません。

　本機を打つ際は玉持ちの悪さを念頭に置き、とにかく「良い台」を狙ってください。

　既にリリースから4年が経っているものの、まだまだ多くのホールで稼動している人気台なので、甘デジコーナーで見かけた際は是非とも釘の良し悪しを必ず確認の上、継続率91％の一撃大連チャンを狙ってみては如何でしょうか!?

（文＝喜多山）