パチンコSANKYO「名機」対決!「お座り一発」が飛び出すも……【孤高パチンカーの挑戦-13】
今年を代表するパチンコ「P機ナンバーワン」マシン『Pぱちんこ新・必殺仕置人』の破壊力をすっかり堪能できた前回の余韻を引きずりながら次なる台へと挑みます。『CRフィーバークィーンII DX』。こちらも名機。
リメイク版ですが、何度かシリーズとしてリリースされるほどの人気ぶり。今回打ったタイプは甘デジながら適度な連チャン性と10%を超える16ラウンド比率による出玉感が魅力です。
確かに面白いですが、ただ、クィーンモードで打つと死にます。意味がわからない予告が多すぎてイライラするんですよね。
なんか演出が起こっても、連続して演出が発生しても、リーチすらかからないことが多くて、リーチになってもすぐ停止。予告のないクラシックモードに限ります。
なんですが、なぜかこのときモードの存在を失念していてずーっとクィーンモードで打っていました。くわえて250を超えるハマリ。お察ししてください。
前の台との精神的ギャップも大きくて「二度と打つか」までありました。300ハマる前に当ったのでなんとか感情の大爆発を起こさずに済みましたが、STも時短も華麗にスルー。はい。とっとと次に行きましょう。
『CRフィーバー戦姫絶唱シンフォギアLIGHT ver.』。奇しくもSANKYOの名機が続きます。もういまさら多くを語る必要もありませんが、甘デジといえども爆発力に期待できる機種。さきほどの鬱憤を晴らしたいところ。
なんて思っていたら、正真正銘、まごうかたなき「お座り一発」! 打ち始めてちょっとの間、全然ヘソに絡まないので、うっすら嫌な予感がしたんですが、一発目、ファーストタッチでドーンてきて赤系の演出がうにょうにょ始まったとちょっとドキドキしながら見てたら、絶唱ゾーン突入からの絶唱演出行きーの70億の金タイトルで仕留めました。
マジか。甘デジとはいえ超久しぶりの体験にテンションがあがります。
しかし油断は禁物。こういう場合はえてして、せっかくすぐに当ったのに次の壁をクリアできない病を発病しがち。
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