パチンコ「右ALL2400発」爆裂機や「全反撃」甘デジ登場！【今日から狙える新台】

　早い段階より注目を集めていた話題の新台が続々と登場。11月のパチンコは、『牙狼』最新作や「次世代型混合機」など豪華ラインナップとなっている。

　今回は11月5日からの週に導入される「激アツ新台」に迫ってみたい。

　まず注目したいのは、大当り時は必ず「2000発」以上の出玉を保証。高い一撃性を有した、世界で愛される名作とのタイアップ機だ。

『CRマッハGoGoGo GP7000』（七匠）

　タツノコプロ制作の人気アニメ「マッハGoGoGo」がパチンコとして登場。「2400発の出玉を搭載」という一撃性が魅力の旧規則マシンだ。

　大当り確率1/315.1のV確ループタイプで、初当り時は主に15R（約2100発）の出玉が得られる。消化後は時短100回へ移行だ。引き戻すことができれば、3回1セットの「スペシャルビクトリータイム」へ突入する。

　右打ち時の大当りは「ALL約2400発」と強力。初当りと合わせて、「約9000発」の出玉が獲得できるという強烈な仕様だ。消化スピードも魅力的だろう。右打ち中は、最短変動時間0.55秒と高速消化を実現している。

　パチンコ界の帝王『牙狼』の最新作も同日に登場だ。「時速約600回転」と宣言する仕上がりに期待するユーザーは多い。

『P牙狼コレクション』（サンセイR&D）

　6段階設定を搭載したライトミドルタイプで、大当り確率は1/179.55～1/129.77となっている。大当り時は50％で、最大出玉である10Rの獲得が可能だ。

　最大の特徴は「ヘソ革命」と称した「超ドデカスタート」を搭載している点だろう。釘幅1.5倍（同社従来機比）という仕様。左打ち時から8個保留できるシステムを採用することで、快速の通常変動を実現した。

　保留7個以上は消化時間1.2秒の「速ZONE」となり変動時間が短縮。「時速約600回転」という最高峰の消化スピードを堪能することが可能だ。進化を遂げた『牙狼』の活躍に期待は高まる。