パチンコ『初代・牙狼』超えの「絶頂スピード」!? ファン歓喜の「激熱スペック」実現か……

　人気シリーズ『アクエリオン』の最新作や、「加速を超える衝撃！」と宣言する『P天昇！姫相撲』といった新台が2日に導入されたパチンコ。

　デビューより反響は上々。週末も新機種たちを求めて、多くのユーザーがホールへ足を運んでいる。

　その中でも注目したいのはサンセイR&Dの『P笑点』だ。国民的バラエティ番組「笑点」を題材にした本機は「サンセイAタイプパチンコ」第2弾として登場した。

　6段階設定を搭載したライトミドルで、大当りはBIG（10ラウンド）とREG（4ラウンド）の2種類。その振り分けに設定差があり、パチスロのように「設定推測ができる要因」となっているようだ。

「ずっと右打ちでA（えー）じゃないか」というキャッチコピーの通り、通常時・大当たり中も「常に右打ち」という仕様も本機の特徴。誰でも安心して打てる設計と言えるだろう。

　そんな『P笑点』を開発した同社は、4月に競馬がモチーフの人気シリーズ最新作『P GI DREAMROAD』を導入予定。今作もリアルな競馬演出を搭載しており、女性キャラ「有馬さつき」と三冠達成を目指すというゲーム性だ。

　スペックは大当り確率約1/219のライトミドルタイプ。確変「G1ドリームロード」の最大継続率は80％を誇る。平均出玉は「約6000発」と強力だ。展開によっては、ミドルを超える出玉性能を堪能できるだろう。

　キャラクターが演出内で設定した名前を呼んでくれる「呼ばれ方カスタム」が搭載されるなど、楽しめる要素は満載だ。導入後は大きな反響が寄せられそうだが……。

　注目を集めているのは「三冠ドリームスペック」を搭載した『P GI DREAMROAD』だけではない。以前より話題になっていた「“超”時速スペック」実現の可能性を示唆する情報が話題だ。

「初代・牙狼を超えた!?」「最強MY（一日の最大差玉数）実現か」と囁かれる激アツ新台がスタンバイしている。