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パチンコ確変突入で「6000発」確定!?「6」がカギを握るゲーム性

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 1000×6の衝撃。『弾球黙示録カイジ沼』シリーズをはじめ斬新なパチンコを創造し続ける高尾が、またしても革新的なマシン『P ROKUROKU 6000Ver.』をリリースする。

『牙狼』シリーズでお馴染みの雨宮慶太が原作及び総監督のホラー映画をモチーフに据えた本機は、大当り確率319.6分の1のミドルスペック。いかなる場面でも大当り時は例外なく1000個の出玉を獲得でき、確変突入割合は初当り時の50%となる。

 確変に漏れた場合は6回・36回・66回・96回と4パターンあるいずれかの時短に突入し、電チュー大当り時は確変中を含めて確変確定。時短回数振り分け割合はそれぞれ12.5%、27.5%、9.0%、1.0%で、時短での引き戻しを含めたトータル確変突入割合は約56%となる。

 確変「ROKUROKU IMPACT」は6回リミット、即ちひとたび確変を射止められれば6000個の出玉を獲得。リミット到達時はやはり4パターンの時短に40.0%、10.0%、10.0%、40.0%で振り分けられ、ここで再度大当りを引き当てられれば6000個の出玉をさらに上乗せできるといった仕様だ(時短最大引き戻し割合は残保留4個を含めて約27%)。

 また、確変中は「怪速ヤクソクシステム」によるストレスフリーを実現しており、約66.0分の1で加速図柄(小当り)が停止して規定回数間は変動秒数を短縮。大当り告知も即当りがメインで、2つのアタッカーを上下に配置したことで大当り中もサクサク消化できる。

 ティザーPVを見る限り、演出は雨宮慶太の世界観がふんだんに盛り込まれた仕上がり。高尾とサンセイR&D、メーカーは違えどパチンコ『牙狼』シリーズに慣れ親しんだファンは違和感なく打てるのではないだろうか。

 原作は、地味で真面目なOLのイズミと中学の同級生ミカがホテルのレストランで再会。ミカが近々結婚することなどを話している最中、イズミに母から電話がかかり、祖父が姿を消したことを知る。

 それを聞いた2人はホテルを出ようとするも出口が見つからず、突如、目の前に666号室のドアと赤い着物で首の長い女「ロクロク」が出現。

 ミカは子供の頃に「子供ができたらあなたにあげる」との約束を、イズミもとある約束をロクロクと交わしていたことを思い出す……といった内容だ。

 原作同様、「6」がカギを握る本機の導入は4月6日の導入を予定している。

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