パチンコ「1200回の時短」も可能!?「激アツの救済システム」……その全貌が明らかに!!

　となると、2165回転まで玉を減らさずに消化できることになる。確かに、2000回ハマリを目撃することはあるが、全体的にみれば非常にレアなケースで、実質的に「遊タイム」は高い確率で大当りをもたらしてくれるだろう。

　いや、「大当りをもたらしてくれる」は間違った表現か。「大当りまで運んでくれる」といったニュアンスか。

　もちろん、スペックとのバランスや出玉総量、出玉率との兼ね合いがあるので、上記のような単純な図式にはならないとは思うが、それでもパチンコファンを苦しめる無限のハマリ地獄から開放されるばかりか、大当り期待度の高い「遊タイム」は激アツの救済システムとして多くの打ち手に歓迎されそうである。

　パチスロ4号機登場以降、主役の座を奪われた「パチンコの逆襲」はとどまるところをしらない。