パチンコ「超大物×ロング時短」!? 最新作は「新時代のゲーム性」搭載か……
パチンコユーザーから熱視線を浴びる新機能「遊タイム」。
「遊タイム」は規定回転数を消化すると発動する時短システムだ。発動の条件は、大当り確率の分母2.5倍から3倍以下と定められている。必ずしも大当りが確約されるものではないが、「救済的なシステム」として歓迎されそうな気配だ。
4月1日、日工組は新機能の説明と認知拡大を目的にWEBサイトとSNSを開設。「遊タイム」の詳細が分かりやすく紹介されており、視聴したユーザーからは期待の声が続出している。
この新機能を有したマシンは間もなく登場予定。SANKYOの『Pフィーバー真花月2 夜桜バージョン』は、通常時「500回転」消化で「759回転」のロング時短がスタートする仕様だ。
藤商事のヒットシリーズ最新作『Pリング 呪いの七日間2』も注目の1台。現在HP上では「遊タイム搭載機第一弾、スーパーST」と告知された本機のPVが公開中だ。「ST終了後時短884」「遊タイム1214」といった情報も確認することができる。
平和の人気シリーズ最新作『P戦国乙女6 暁の関ヶ原』も5月にデビュー予定。一種二種混合タイプの攻撃型ライトスペックへ、大きな反響が寄せられている。
「根強いファンを持つコンテンツですからね。新作という時点で話題になるのは当然ですが、やはり注目が集まっているのは新システム『遊タイム』です。大当り終了後から666回転消化で発動と、宣言通り『新時代のゲーム性』を実現しています。
RUSHの継続率は約80%、その間の1500発比率が75%とライトミドルとは思えぬ出玉性能を搭載している点も魅力。多彩な演出を可能とした新筐体で登場するなど、ファン必見の仕上がりではないでしょうか」(パチンコ記者)
今後も続々と発表されそうな新機能「遊タイム」搭載マシン。その候補として様々な機種の名があがっているが……。
パチンコ人気を支える一角ともいえる“アノ大物”も参戦!? 開発の噂が絶えなかった最新作に対し「新内規機であることが濃厚」と予想する関係者が目立つ。
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