パチンコ「超A級」マシンに動き!? 『シンフォギア2』「新時短システム」も話題のヒットメーカー新情報
近年のパチンコ分野を盛り上げているSANKYO。2020年も『アクエリオン』や『エヴァンゲリオン』といった人気シリーズを導入した。
『PフィーバーアクエリオンALL STARS』は、シリーズ3作品を集結させたV-STタイプ。RUSH継続率は約83%を誇り、右打ち中の1500発比率は80%。ST中は爽快な遊技を堪能できる。
『新世紀エヴァンゲリオン~シト、新生~PREMIUM MODEL』は、昨年12月に発売された前作の甘デジスペック。小当りRUSHを搭載した確変ループタイプで、演出や法則は前作を継承している。
注目したいのは小当りRUSH性能だ。遊びやすい確率帯ながら、ミドルタイプと同等の性能を搭載。「新基準甘デジ最高クラス」との言葉にも納得できる。新たに「レイ覚醒モード」、「アスカ覚醒モード」が追加されるなど、ファン必見の要素は満載だ。
両機種に続く新台も見逃せない。『Pフィーバー真花月2 夜桜バージョン』は、新機能「遊タイム」を搭載した仕様で登場だ。
大当り確率1/199.8のライトミドルスペックで、大当り終了後は例外なくST100回の確変へと突入。ST継続率は約72%で、打ち手を飽きさせない工夫が施された仕様となっている。
最大の特徴である遊タイムは、通常時「500回転」消化で発動。チャンスタイムと銘打たれた「759回転」のロング時短がスタートする。「ハマリ」救済措置として注目を浴びる「遊タイム」が、どのような評価を得られるかに注目だ。
前作を踏襲しつつも進化を遂げた『Pフィーバー戦姫絶唱シンフォギア2』も熱い視線を浴びている。連チャンモード「シンフォギアチャンスGX」への突入率は51.2%、継続率は82%という仕様。前作以上の連チャンに期待ができる魅力的な仕上がりだ。
「最終決戦」に「振動タイプ」が加わるなど、ファン必見の要素は満載。ド派手な筐体も注目したいポイントだ。躍動感のある役物可動や激アツの「絶唱」は、他では味わえない遊技を体験させてくれそうである。
ファンを魅了した『CRフィーバー戦姫絶唱シンフォギア』の正統後継機、「遊タイム」を搭載した『Pフィーバー真花月2 夜桜バージョン』の導入を心待ちにしたいが……。
「超A級RUSH」が話題になった人気シリーズに動きが!? 最新作の動向に注目する関係者が増えてきた。
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