パチンコファンは今こそ「家パチ」！「2ステップでできる（？）」シミュレーション!!

「エイプリルフールにウソをついたら殺された!?」

　もともと人混みが嫌いなので滞家率が異様に高くなってもそれほど苦にしない人種であるのだが、まだ読んでないマンガやら雑誌やら小説やらが積み上げられているし、動画配信サービスで観たいコンテンツが山ほどあるし、しかたがないし学校ないし家庭もないしで、逆に困っている次第である。

　コンテンツといえば、いま一番気になっているのがテレビ朝日の木曜ミステリー『警視庁捜査一課長』である。動画配信サービスの「TVer」を視聴している際に挿入される番組宣伝で冒頭のセリフが耳に飛び込んできたのである。こんなパワーフレーズを聞かされた日にゃ、興味を抱かないほうがどうかしている。

　他にも原稿執筆時点での最新話の紹介文に「“大福”斉藤由貴が勘で遺体を発見!?」といった文言が飛び出す、想像以上の激アツドラマのようである。

　そんなことはともかく、いま、家にいることが多い大勢のパチンコファンの多くは代替品を探しているであろう。しかし、待っていただきたい。代替する必要がどこにあるのだろうか。そう、家にいてもパチンコは打てるのである。

　実機アプリ。世に出たパチンコがシミュレーションアプリとしてパソコンやスマフォで遊べる例のアレである。ただ、電脳空間に不案内な人は「よくわからない」「面倒くさそう」などの感想が頭をよぎるであろうが、実は大きくわければ2つの手順しかかからない。

　その2つのステップを一言でまとめると「選んで、やれ」である。世の中のことはほとんどこれで解決できるので、みんなで積極的にこのタイトルを使って一緒に炎上しよう。

　まあ「選ぶ」といってもその選択肢は多い。パチンコ実機アプリにおいては、大別すると2つの分類がなされる。実機アプリそのものを単体で購入するか、バーチャルホール系と呼ばれる月額使用料を払って複数の機種をプレイする場所に入るか。

　当然どちらにも利点があるが、一時期の新機種リリースと同時にアプリを発売するようなブームは過ぎ去ったので、最新機種をいち早く遊べる単体型はお気に入りの一台を保有する以外の理由では選択しづらい。

ちなみに、最新の単体型アプリには
・P地獄少女四
・CR緋弾のアリアAA　
・ぱちんこ AKB48-3 誇りの丘
・CR戦国乙女5～10th Anniversary～
などがある。