パチンコ「グッと我慢」の4月。1日も早く「楽しく打てる日が来ること」を願う!【谷村ひとしパチンコ実戦記】
多くのパチンコファンは自粛を余儀なくされて、ツライ日々を我慢しています。離島のホール店長さんの話では、とにかくコロナ疎開の人たちが、島にやってくるのが恐いとおっしゃっていました。
世の中の価値観が変わり、人々の生活習慣が今後大きく変わることを考えると、目先のお金に走る人たちの存在もわからないこともありませんが、“命あっての物種”です。
軽率な行動は、控えて頂きたいとドンキホーテからのお願いです。 YouTubeなどで訴えていてもなかなか減らない人々が心配です。
新時代をリードするには、舞台がガタガタになってしまった2020年4月です。まさに、これからという時に晴れの舞台がお休みです。それでも新台リリースもテレワークに変わったところもありますが、スケジュールの遅延はありません。
ホールの被害を考えると、1台でも売りつけるのは酷です。メーカーも考え方を改める時が来ました。半分以上のホールが休業しても、まだ営業をヤメられないホールがある現実を推して知るべしです。
緊急非常事態宣言を受けて、休業しても下請けには制作を丸投げして継続しているメーカーもいるという噂も聞きました。下請け企業の感染リスクは、どうなってしまうのでしょうか。とても心配なドンキホーテです。
1日も早く、何の心配もなくホールに行って、皆さんがパチンコ&スロットを楽しく打てる日が来ることを願っています。
(文=谷村ひとし)