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2020.04.20 11:10
パチスロ4号機『秘宝伝』で「無惨」……強烈な「不幸」に唖然……
文=大松
4号機といえば「爆裂AT機」や「ストック機」などを想像する方が多い。実際、4号機中期にはパチスロコーナーが上記の機種で埋め尽くされていた。
更に、それらの機種は出玉面でのインパクトが絶大。『アラジンA』や『ミリオンゴッド』などは「1万枚」では収まらず「5万枚出た」という情報もある。
ホールは常に鉄火場で、大量のユーザーが一攫千金を目指していた。しかし、高過ぎる射幸性が問題視され、一部の爆裂AT機は規制の対象となってしまう。
その後リリースされた『パチスロ 北斗の拳』や『吉宗』の人気も凄まじかった。その人気を受け、様々なメディア化が展開。新規アニメやグッズが広く作られる事態になる。
この頃にパチスロを始めたユーザーを「北斗・吉宗世代」と呼ぶこともあるほど、この時代を代表した機種であった。
4号機後期になると『俺の空』や『秘宝伝』などの名機が登場。特に後者は、現在でもシリーズが続いているほどの人気を誇っている。
『秘宝伝』の魅力といえば「高確率」だ。これはチャンス目を起点として突入するチャンスゾーンで、約1/17でRT解除(ボーナスが揃う状態)になる。規定G数は10G、20G、255Gの3種類。
今でこそ「チャンスゾーン」という機能は主流になっているが、4号機では、その概念すら無かった。先見性のある非常に斬新なシステムだったのだ。
もちろん、このシステムの虜になるユーザーが続出。私もその1人で「高確率」が楽しくて楽しくて仕方がなかった。
しかし、愉快な思い出ばかりではない。本機で煮え湯を飲まされることも少なくなかったのだ。
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