パチンコ・パチスロ適合試験が「今年最低値」…それでも「新台に期待できる」理由とは!?
他にも気になるビッグネームが。『PAぱちんこ新必殺仕置人TURBO-A8』だ。これはダイナムですでに導入されている『PAぱちんこ新必殺仕置人TURBO-G1』と同種の機械だと思われる。
これまで特定の場所でしか打てなかった19年最強マシンの甘デジが多くのホールで打てるようになりそうだ。
検定をざっくり説明すると、冒頭で伝えた適合試験をすでにクリアしている機種がホールで打てる準備が整ったことを意味する。つまり、準備万端、それほど間を置かずに導入されるということだ。
役物機ファンなら見逃せない『P闘将覇伝DX-M』や『P鳳凰∞LM』といった機種名も確認できる。
これは兄弟機に違いないが、前者は甘デジでよく見かける文字列だし、後者はライトミドルの略ではないかと想像する。手軽にあの役物デジパチたちを楽しむことができそうだ。
最後に、非常にフックのある機種名を見つけた。『P乗物娘M5-K1』なる台だ。「乗物娘」で検索しても引っかからないので既存のモチーフを使った版権モノではなさそうだ。
オリジナルにしてもネーミングセンスにクセがあるので、なかなかイメージしにくいが羽根物の匂いがしなくもない。羽根物ではなかったとしてもアナログ感が強そうな機械ではありそうだ。
勝手な想像はこのへんにして、以上のように直近でも魅力的な新機種が控えている。もちろん、新興感染症に十分留意した上でではあるが、再開したパチンコライフを満喫できそうだ。