パチンコ店「営業再開」に伴い生まれた「1つの疑問」!?【濱マモルの のほほんコラムVol.49~不要と必要~】
不要不急の外出自粛やリモートワークなどにより、多くの人々にそれこそ「不要」なものが浮き彫りになった。
一般企業で働く従兄弟は「満員電車に揺られていた時間は何だったんだ」とわざわざ毎日、会社へ行くことへの疑問を抱き、やはり一般企業に勤める友人は「顔を合わせる必要はあるのか」と定例会議の開催に首を傾げた。
まぁ業務上、オフィスで行わなければならない機密事項もある。オンライン会議だと場の空気が分かりにくいことから上司がやや難色を示している様子を察知できずに「問題ないっすよね」「じゃあ、これで進めちゃいまーす」などと軽い口調で案件を進行して結果的に失敗、烈火の如くキレられる危険性だってある。
逆に上司が女性部下の些細な表情の変化を読み取れずに「オフィスでのビシっとした君も素敵だが、自宅での薄化粧もいいねぇ」などの発言を連発、ただ嫌われるだけならまだしも、それがきっかけで心労を患った女性部下からハラスメントだと訴えられる恐れもある。
便利は不便。大小問わず承諾には必ずハンコを押せとはいわないが、重要な内容は直接、顔を合わせて決めるべきだと考えるのはアタシが古い人間だからであろうか。
不要なものが発覚したのは、仕事に関する事だけではない。6月12日に東京都で「東京アラート」が解除され、同時に「ロードマップ」も「ステップ3」へ進んだ。
これで東京都のホールも休業要請が解除されたわけだが、既に営業を再開した他県のホールでは正直、稼働が戻っているとは言い難いのが現状だ。
本当に必要なものは、離れて初めて気が付く。ホールとライブハウスが生活の拠点ともいえるアタシは、これらが矢面に立たされたことはとても切なく思ったし、その思いは以前にもコラムで書いたが、緊急事態宣言下の生活でこれらへの愛を再確認。
勝負勘を取り戻したらレバーを一打入魂したいし、ライブハウスが晴れて再開したら祝杯を上げに行こうと目論んでいる。
ウイズ・コロナ。こんな言葉が生まれたように、これからは感染予防を徹底しながらの生活が求められる。ライブハウスはまだまだ模索中な一方、ホールは業界団体がガイドラインを制定。それを基に、対策に努めていると聞く。
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