パチンコ「RUSHを搭載」した設定付き“羽根物”が注目デビュー!「玉の動き」を存分に楽しめる本物!!【新台は一年前(19年10月第2週)】
ここ最近における新台スケジュールとして、パチンコの場合、「隔週」導入がスタンダードになっています。調子の良かった時代には毎週のように新機種が導入されていました。
「新台作り過ぎだ」という批判も少なくなかったですが、遊技機の低適合率時代を迎えたいまになると懐かしさすら覚えますね。
これの感じって「祝日」に似てませんか? かつては固定化されていた祝日がハッピーマンデー制度というますだおかだみたいな法律によって近似の月曜日に移動すると、連休が増えて嬉しくはあるんですけど、その祝日本来の意味合いが希薄になってちょっと寂しいみたいな。
例えば10月10の体育の日改めスポーツの日。もはや運動会が春シーズンに移行している昨今においては「スポーツの秋」なんて言葉もピンとこなくなっていくのでしょう。
そのうちパチンコも「毎週のように新台が出た」「2周間に1回は4、5台くらいの新機種が導入されていた」みたいなよくわからないジジイの昔自慢話のような事態を迎えることになるんですかね。
まあ、そんなことはおいといて、去年2019年の10月は珍しく毎週の新台導入がありました。とはいえ、そのうち2回は本格的なそれではなく、「谷間に兄弟機をちょろっと入れる」といったようなものとスロットが1台ぽろっと導入されたといった実情です。
で、本題となる10月2週目は前者の「谷間に兄弟機」が基本路線なんですが、それと同時に久方ぶりの羽根物の新台がリリースされたのです。『羽根モノ スカイレーサー』ですね。
なんとP機に対応した“設定付き羽根物”という触れ込みで、「どんなマシンなんだ?」と役物ファンの注目と同時に不安感も集めましたが、RUSHを搭載した現代風の仕様でありながら、役物自体はトラディショナルな「ヒコーキ」で玉の動きを存分に楽しめる本物でした。
この『羽根モノ スカイレーサー』、設定付きということで設定示唆演出が5つ用意されているのですが、何かわかりますか?
チッ
チッ
チッ
ブブー、時間です。
答えは以下。判別内容も記載しますので、ぜひ確認してください。
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