パチンコ歓喜の「3000発ループ」を実現!? 「既存スペックの壁」を打ち破る「超A級」の出玉性能を堪能せよ!! 【新台分析−パチンコ編-】

　これまで数々のヒット機種を生み出し、業界で目覚ましい功績を残してきたリーディングカンパニー「SANKYO」。

　そんな同社の関連会社ビスティから発売された『新世紀エヴァンゲリオン 決戦 ～真紅～』は導入以降、連日の高稼働を実現。人気シリーズの名に恥じない活躍を見せている。

　甘デジ分野においても、ドラム式デジパチの名作『PフィーバークィーンⅡ』が好評稼働中。シリーズ伝統の保留連に、遊タイムという新たな要素が加わった本機がホールを賑わせている。

　まさにリーディングカンパニーと呼ぶに相応しい活躍を見せるSANKYO。そんな同社の勢いは留まることを知らない。人気シリーズ『ゴルゴ13』の最新作が、鮮烈なデビューを飾ろうとしている。

『Pフィーバーゴルゴ13 疾風ver.』（SANKYO）

■大当り確率：1/319.7
■RUSH突入率：65％
■RUSH継続率：約60％
■遊タイム：時短100回（低確率950回転消化で突入）
■ラウンド：10Ror3Ror2R（10C）
■賞球数：3＆1＆5＆1＆15
■出玉払出：3000発or1500発or450発or300発
○○〇

　大当り確率1／319.7の一種二種混合タイプ。本機最大の特徴は「1500の壁を打ち破る」という宣言通り「3000発の大当りがループする」という点だ。

　初当り時の55％が2Rの図柄揃いとなり、大当り消化後にRUSHへ突入。また残りの45％が3R「依頼承諾BONUS」となる（内10％は演出成功でRUSH当選）。初当り時のトータルでのRUSH突入率は65％と、比較的ハードルが低い仕様となっている。

　RUSH中は約60％で「3000発の払出+RUSH継続」の「ビッグスナイプボーナス」が選択。残りの約40％を引いた際は「1500発の払出+RUSH終了」というゲーム性だ。「3000発が60％でループする」という強力な出玉性能を実現しており、一撃性の高いマシンといえるだろう。

　更に本機には遊タイムも搭載。大当り後950回転消化で時短100回に突入する。遊タイムが発動すれば次回大当りが濃厚となる上、「約3000発のループ」にも期待できる仕様。「最強の遊タイム」と紹介されている通り、ハマりからの大逆転も十分に可能だ。

『Pフィーバーゴルゴ13 疾風ver.』の導入予定は11月2日。「超A級」の出玉性能を堪能できる日は近い。

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