甘デジ分野に「絶対王者」が降臨! 進化した「1種2種混合スペック」の“成功機”が旋風を巻き起こす!!【新台分析- PF戦姫絶唱シンフォギア LIGHT VER.-編】
3月8日からの週は、業界のリーディングカンパニーSANKYOが、注目新台4機種を導入予定。
パチスロ分野では最新作『パチスロ アイドルマスター ミリオンライブ!』がスタンバイ。1G純増が約0.3枚から約4.3枚へとブーストするAT「シアターフェスティバル」と2種類のボーナスを搭載した超大物に熱い視線が注がれている。
パチンコ分野では人気シリーズより『PパトラッシュV RED』と『PパトラッシュV GREEN』が同時リリース。前者は「約80%ループ×ALL1500発」という超火力が特徴で、後者は「約91%ループ」の連チャン特化型として進化を遂げている。パワーアップした王道STを楽しみにしているユーザーも多いだろう。
そして、1種2種混合機ブームの火付け役とも言える大型タイトルも参戦。『戦姫絶唱シンフォギア』が遊タイムを搭載して登場予定となっている。初代甘デジのDNAを受け継いだスペックに注目が集まっている状況だ。
『Pフィーバー戦姫絶唱シンフォギア LIGHT VER.』(SANKYO)
■大当り確率:1/99.9
■シンフォギアチャンス突入率:約51%
■賞球:3&2&5&1&9
■時短回数:1回or7回
■遊タイム:大当り後299回転消化後に突入
■ラウンド数:3Ror5Ror7Ror9R
○○○
大当り確率は1/99.9で初代のゲーム性を踏襲した仕上がりとなっている。初当り後は大半が「3R+時短1回」となり最終決戦へ移行(1%はRUSH直行)。ここでの「時短1回+残保留4回」で大当りを射止める事ができればRUSH「シンフォギアチャンス」となる。トータルの突入率は約51%だ。
シンフォギアチャンスは「時短7回+残保留4回」が付与。電チューでのラウンド振り分けは3Rが50%、5Rが13%、7Rが2%、9Rが35%と、最大ラウンドが優遇されている。高継続タイプという事を考えれば、まとまった出玉の獲得も十分に可能だ。
今作から新たに搭載された遊タイムは、大当り後299回転消化後に移行。「時短1回+残保留4回」の最終決戦へと突入する。ハマリからの一発逆転も可能な点は魅力だ。
最終決戦中のチャンスアップ演出は初代を継承しており、「響パネル」や「赤文字」が発生すれば大当りに期待できる。ボタン振動や「絶唱パネル」出現は激アツだ。
『Pフィーバー戦姫絶唱シンフォギア LIGHT VER.』の導入予定日は3月8日。遊びやすさと懐かしさを兼ね備えた本機の活躍に期待したい。
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