パチスロ「究極真化」した「正統後継機」爆誕! 名物メーカー最新情報を公開!!
高らかに鳴り響く排気音は、あのマシンの復活を告知しているのであろう。パチスロメーカーのベルコは2月26日、パチスロ新機種のティザーPVを公開した。
わずか33秒と短尺のそのティザーPVでは、炎と鎖をバックに筐体シルエットが登場。「BELLCO PRESENTS」の文字が浮かび上がった後、「シリーズ正統後継機」「究極真化」の文言が躍る。その後、冒頭で述べた排気音。続けて「神愚洲雲(coming soon)」と映し出されるのである。
この「神愚洲雲」の当て字が、いかにもな示唆。どんなワードも漢字で表現するのは往年の暴走族ならではであり、新機種とは同社が誇る人気タイトルのひとつ『鬼浜爆走紅漣隊』の最新作であることは間違いなさそうだ。
同シリーズは「シスコン」企画・開発のコンテンツで、初代『鬼浜爆走愚連隊』は4号機時代の2005年、当時の業務提携先であったアビリットより誕生。2008年には5号機の続編『鬼浜爆走紅蓮隊 爆音烈士編』が、2010年には『コウヘイ最凶伝~地獄の閻魔覚醒の刻~』、2011年には『鬼浜外伝 ハヤト疾風伝』といったスピンオフ作品もデビューした。
その後、シスコンはベルコの傘下となり、2013年には『鬼浜爆走紅蓮隊 友情挽歌編』を発売。「狂乱麗舞」と銘打たれた1セット40G継続、1G純増約2.8枚のAT機能が出玉増加の主軸で、このATへは各種ボーナスを機に突入する。
主なボーナス当選契機は規定ゲーム数消化、チャンス役による抽選クリア、鬼メーター点灯時の抽選クリアの3種類で、当選時は前兆ステージ「カッ飛びゾーン」などを経て告知が発生。規定ゲーム数は5種類のモードで管理され、天国以上への移行は例外なく128G以内にボーナスへと繋がる。
ATはひとたび突入すれば継続抽選に漏れるまで連チャンし、消化中はチャンス役成立で3つの上乗せ抽選を同時に受けられるほか、「鬼神乱舞」「鬼メダルゾーン」といった特化ゾーン突入はセット数やゲーム数の大量上乗せチャンス。上乗せ特化ゾーンがループする「極限突破」もある。
2017年リリースの『鬼浜爆走紅蓮隊 愛』は、やはり「狂乱麗舞」が出玉増加のカギを握り、こちらは1G純増約2.0枚の差枚数管理型ART。
初期枚数を決める「鬼カードチャレンジ」は第1停止ナビのカードに応じて上乗せ・継続・終了が選ばれる仕組みで、終了カードを回避し続けられれば一気大量上乗せを得られる。
どちらも圧倒的な出玉性能を誇るマシンだっただけに、6号機初の鬼浜シリーズはいかなるゲーム性なのか。次回映像は3月中旬に公開されるとのことだ。
【注目記事】
■パチンコ伝説の「32万発」も余裕でクリアの“○○”!?「100万発」へ挑んだホール店員に驚愕
PICK UP NEWS
Ranking
23:30更新- 【パチスロ「万枚」突破率ランキング】新台導入後も「変化」なし⁉
- 「犯罪行為」が目の前で…【ドラゴン広石『青春と思い出のパチスロと、しばしばパチンコ』第97話:盤面押し】
- 【新台】人気アニメ「東京喰種」スマスロ化に高まる期待!
- 【スマスロ新台『モンハン』攻略】複数のリセット恩恵が存在!! 「設定差」は○○と推測するユーザーも!
- パチスロ「1997年新規参入メーカー・ベルコの初期3作」~4号機名機伝説~『さるかに合戦&2』『ゴールデンベル』編【アニマルかつみの回胴青春時代Vol.151】
- オンライン麻雀Maru-Jan が贈る麻雀AI「KIRIN」。AIがあなたの牌譜を解析し、最適打牌を提案。
- 【サミー】6号機の大ヒット機『カバネリ』の”スマスロ仕様”が展示され話題!
- スマスロで『新ミリオンゴッド』降臨の可能性も!?「最大級イベント」の展示マシンが話題に
- 【スマスロ「万枚」突破率ランキング】「コンプリート」多発の沖スロで衝撃の事実⁉
- 【スマスロ北斗・新重要数値】朝イチの天国or本前兆スタートは「高設定」に期待
- 【緊急速報】パチスロ演者「ティナ」の復帰に大歓喜!「休止した理由」を初めて語る