パチンコ「一撃9万発」など爆裂ムーブメント実現!名物メーカー渾身の「激アツ新台」さらなる歓喜を期待!!
我が道を往く孤高のパチンコメーカーとして評価を得ている高尾。最近では、その活躍ぶりが輪をかけて目立っている印象です。
昨年リリースされた『P学園黙示録ハイスクール・オブ・ザ・デッド2 弾丸319Ver.』は、約83.5%でループするRUSHと、おおよそ2/3で訪れる最大ラウンド出玉が好評でした。当時は「一撃9万発オーバー」の爆裂報告が話題となりましたね。
高尾の爆裂ムーブメントは今年に入ってからも続きます。『P DD北斗の拳2 ついでに愛をとりもどせ!! ケンシロウ319Ver.』は、RUSH継続率が約85%。右打ち中は6割オーバーが10R約1500発という高い出玉性能で絶賛稼働中。1変動あたり「最速0.5秒」のスピード感も好評を得ています。
本機が導入されたのは4月5日。まだ日が浅いにも関わらず、すでに「8万発」を達成したユーザーもいるとか…。羨ましい限りですが、本機のスペックにかかれば大量出玉の獲得など造作もないのかもしれません。
高スペック機を次々に輩出し、爆裂メーカーとしての階段を着実に登り始めている高尾。そんな同社が、先述した2機種すら凌駕する「激アツ新台」を発表したのをご存じでしょうか?
高尾が誇る看板コンテンツ『カイジ』シリーズ最新作『P弾球黙示録カイジ5』のプロモーション映像が、同社YouTubeチャンネルにて公開されたんです。
「新章 和也編」と題された本機は、兵頭和也とカイジが熱いバトルを繰り広げる内容のようですね。最新の描き下ろしアニメや新規CGも取り入れられており、ファン必見の要素が満載の仕上がりとなっています。
注目の出玉性能は、新スペック「1種2種転落式バトル」を採用。右打ち中の図柄揃い確率は約1/6.2なので、約1/24となる転落フラグを引く前に図柄を揃えるゲーム性なのでしょうか。ヒリついたバトルを楽しめそうですね。
気になるRUSHのトータル継続率は約82.6%と連チャン性能も十分。1500発が払い出されるフルラウンド比率に関しては79.5%と、凄まじい爆発力を秘めた仕上がりとなっています。先述した2機種は「8~9万発」を叩き出しましたが、それらを凌駕する“超高スペック”であると言っても過言ではないでしょう。
高尾が、かなり力を入れて仕上げてきたのはPVを見れば分かります。今後は、機種サイトにて順次スペック詳細やゲームフローなどが公開される予定。続報に関しては当サイトより追って報告されると思うので、楽しみにお待ちください。
(文=HIRA.777)
<著者プロフィール>
飲食店やホテルマン、営業など幅広い職種にチャレンジ。どれも長続きせずにいたが、趣味であったパチンコ関連業界へ就職し現在に至る。今では自身の体験談や、業界関係者から入手した情報などを元に記事を作成中。パチスロ4号機にハマっていたいわゆる「北斗世代」で、長きに亘り活躍するシリーズの動向に注目している。主に検定通過情報や、動画レビュー記事を担当。動画は大量出玉を実現した内容を好んで紹介している。
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