『戦国乙女~花~』パチンコ人気シリーズの新作が登場! 新筐体「王者」を始めとした魅力に迫る!!
パチンコメーカー「平和」の人気シリーズ『戦国乙女』の新作が登場。
スペックは大当り確率約1/319.7(確変時約1/49.5)・確変突入率65%となっており、潜確は存在していない。通常当たり後には必ず100回転の時短へ突入する。
電チュー入賞時の出玉は約680発~約2016発となっているが、その45%が16R大当たり(払い出し2016発)である点は魅力的だ。大量出玉獲得も可能なスペックになっている。
そのうえで注目したいのが、重要な16Rの爽快感を演出する新筺体「王者」だ。玉のこぼれなく16Rを迅速に消化する「OVER斬アタッカー」は、シリーズ史上最大のインパクトを与える斬新な作りといえるだろう。
その他にも「勝鬨アタック」「勝鬨レバー」「真非情ノ大剣役物」など、チャンス時に登場する新役物を搭載。新筐体「王者」が、新たな興奮を味あわせてくれそうである。
演出等はこれまでの『戦国乙女』を継承しており、シリーズの代名詞「萌えカットイン」も健在だ。そこへ「新武将4名」を参戦させることで、演出・ゲーム性に更なる幅を出すことに成功した。
ファンの間では早い段階より話題になっており、本機に対する期待の声は高まっている様子。しかし、その一方で「新基準機でのリリース」という点を不安視する声も存在しているようだ。
「稼働率のいい台もありますが、全体的に新基準機は苦戦している状況です。実績のある人気シリーズでさえも、店側の期待していた稼働率を実現できていないようですからね。『規制による影響はそこまで大きくない』との意見もありましたが、パチンカーの方々は新基準の出玉感に物足りなさを感じているのかもしれません。
やはり今後は、これまで以上にスペックが肝になるといえるのですが『戦国乙女~花~』のスペックは優秀だと思いますね。新基準自体に馴染めないという人もいますが、多くの人が思い入れのある作品ですし1度は遊戯するでしょう。ヒットする可能性が高いデキだとは思いますが、その人たち(新基準自体に馴染めないファン)が、どのような感想を持つかが重要になりますね」(パチンコ関係者)
旧MAX機の完全撤去によって「出玉感への物足りなさ」を感じる人間が増加することは当然だろう。それが「ファン離れ」に繋がることになるかもしれない。
しかし、誰もが納得できるスペックを作り続けていれば、すべてのファンに新基準機が受け入れられる可能性もあるだろう。だからこそ前評判の高い『戦国乙女~花~』が受け入れられるか否かは重要になってくる。2017年の1月にリリースされる『戦国乙女~花~』の稼働状況は、この先のパチンコ業界へ影響を与えることになるかもしれない。
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