パチンコ「6000発×2」マシンに続く「激熱サプライズ」を期待!「超跳躍役物」を搭載…あの話題作が遂に始動!!
現在のパチンコ分野で主流となっているデジパチ。液晶演出が格段に進化しているだけではなく、今では筐体ギミックまで趣向の凝らされたマシンが数多く登場しています。
美麗な液晶と、五感を刺激するギミック演出。新しいパチンコの楽しみ方が生まれ、ユーザーを歓喜へと導いているわけですが…。
玉の動きを純粋に楽しめる台にこそ本当の喜びがある。古くからパチンコを嗜んできたオールド世代の中には、そう考えている方々も一定数いらっしゃるのではないでしょうか。
私もその一人です。確かに最近の台は綺麗な液晶を楽しむことができますが、「やっぱり玉の動きを楽しみたいな」という考えも浮かんできます。予め当落が決まっている液晶演出を見るよりも、目の前で大当りか否かが決着するアナログチックな仕様の方が個人的には何倍も興奮できるのです。
そんなアナログ推しの方々にとって6月は激熱シーズンといえます。現時点では少なくとも3機種ものアナログマシンの導入が予定されているのです。
まず一つ目が6月7日より導入される『P超ハネ獣王』。パチスロ分野で数々の爆裂を築き上げてきた「サバンナチャンス」と羽根物が融合した話題作です。高い爆発力そのままに、お馴染みのドット液晶と玉の動きの両方を楽しめる点が特徴ですね。
通常時は盤面左下にあるチャッカーを目指し、ここに入賞して抽選(1/9.99)を通れば上部の羽根が開放されます。その際に中央の役物へ玉を入れ、V入賞させることができれば大当りです。
この大当り時にはドット液晶にてルーレットが発生。ここで“A”が止まれば「サバンナチャンス」へと突入し、一度に約3000発もの出玉を獲得できます。更に引き戻し抽選に成功すれば更に3000発。『獣王』の爆発力を見事に再現した羽根物といえるでしょう。
そして6月14日よりデビュー予定の『P天龍∞2』もアナログファン必見のマシン。玉の動きのみを純粋に楽しめる人気タイトルで、前作で好評だった3段クルーンは健在です。
また、今作には新たに追加された役物「無限回廊」が搭載されています。ここは3段クルーンへの侵入を阻む役割を果たしており、玉が回転体で流されて∞の字を描くように躍動。滞留時間も前作より長そうなので、より一層ドキドキできそうな要素です。
3段クルーンを全て突破した際に獲得できる出玉は約6000発。これだけでも十分なボリュームですが、本機の魅力はそれだけではありません。
なんと、この6000発をもう一度獲得できる引き戻し機能も兼ね備えているのです。それがもう一つの新要素「闘龍門」。初当り消化後に1度だけ第4のクルーンへ玉を入れる権利を獲得できます。そこでV穴に玉が入賞すれば大当り。合計で「1万2000発」もの出玉を手にできる夢のようなマシンです。
そして6月下旬には羽根物として絶大な人気を誇るシリーズ最新作『Pニュートキオ』が『ハカマタイプ』と『ヘソタイプ』の2スペックで登場を予定しています。
タワー型の役物の下部にあるV入賞を目指すゲーム性や、大当り時の獲得出玉はどちらも変わりません。『ヘソタイプ』は保留を1個貯める事ができる点が特徴で、『ハカマタイプ』は保留がない代わりに遊びやすい仕上がりとなっています。両スペックとも玉の動きを存分に楽しめるでしょう。
6月は話題のアナログ機が一挙に登場する激熱シーズン。ファンの興奮も最高潮に達しているでしょうが、私が何よりも注目している新台は他にあります。
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