パチンコ新台「謎の販売延期」を乗り越えて念願のデビュー! 「超跳躍役物降臨!!」約6分に1回は何かが当たるアナログ役物搭載機誕生!
2年の沈黙を破り、あの孤高のメーカーが復活の狼煙を上げる。
スタートチャッカー入賞で開く羽根役物に拾われた玉がV入賞すれば大当りとなる『CR GoGoピラミッド』、3段クルーンと時短を搭載した連チャン機『CR RIZINMAN』などでお馴染みのパチンコメーカーA-gonは5月24日、最新タイトル『PビッグポップコーンA』のティザーPVを公開した。
当機は5月6日、東京都公安委員会の検定を通過。玉の動きに一喜一憂できるマシンの製造に定評がある同社の最新機種とのことで、一部の熱狂ファンたちの間では大きな盛り上がりを見せていた。
このティザーPVでは「超跳躍役物降臨!!」とのワードと共に役物が映し出され、「準備はよいか」とのメッセージ。その役物内で跳ねまくる玉の動きはまさしくポップコーンのようで、それだけでアナログマシン好きには垂涎ものの映像といえるだろう。
その流れのまま、5月28日には公式プロモーションPVをアップ。本機の気になるゲーム性を明らかにした。
この公式プロモーションPVによると、本機は10回転/分という「とにかく回る」超速スタート値を実現し、約6分に1回は何かが当選するとのこと。約99分の1で図柄が揃えば「ポップコーンチャレンジ」が発生し、先述の役物内で玉が70秒耐えられれば手前の巨大V扉がオープン→V入賞でスーパーポップコーンボーナスがスタートする…といった流れだ。
スーパーポップコーンボーナスは10R×9カウント。1回の大当りで約1,221個の出玉を得られるという。
大当たり消化後は時短抽選(50%)が行われ、これに当選すれば「ポップコーンRUSH」に突入。その後は最大3回(時短2回+保留1回)のチャンスがあり、約83%でスーパーポップコーンボーナスがループすることとなる。遊びやすくも爆発力を兼ね備えた、理想的なマシンといえそうだ。
ちなみに、実のところ当機は2020年3月に一度、発売を発表した後に販売が延期されていた。その際にお披露目したマシンは6段階設定機であったが、どうやら本機は設定非搭載の模様。役物確率も高く変更されたようだ。
肝心の導入は8月上旬を予定しているとのこと。それまでは先の映像を見ながら玉の動きや出玉のイメージを膨らませておこう。
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