パチンコ打ち手を魅了する「美しき名機」とバトル!【レトロパチンコ実戦『レーザースペーシー7』編】
「レーザービーム」。何となくカッコよい響きですよね。
もちろんシューティングゲームに出てくるレーザービームでも、プロ野球などで言う「矢のような送球でアウトに!正にレーザービームだ!」のレーザービームでもありませんが。
今回の主役は平和のパチンコ機『レーザースペーシー7』です。
当時のパチンコ3大メーカーと言えば『平和』、『三共』、『西陣』。その中でも、一歩抜きん出ていて最大手だったのが平和です。
事あるごとに『名機』と言っている気もしますが「事実なので仕方ない」といったところでしょうか。昭和末期から平成初期にかけては、実に多くの名機が存在したのは紛れもない事実なのです。
現在のパチンコ業界においても『業界初の○○搭載』、『パチスロ史上初の○○』等という表現は多用されますが、当時も同じような感じはありました。
そんな本機の特徴と「初○○」なのが、やはりデジタル部分でしょうか。まだ液晶機が誕生する前の時代でしたが、この機種はドット表示部の上に透明板を重ねる事により『キラキラピカピカ』とさせることに成功したのです。
そのレーザーのような美しさで、瞬く間にパチンカー達の心を鷲掴みにしました。絵柄もチェリーにBAR、7、オレンジ、ブドウ等々。スロットマシーンを意識した絵柄も、射幸心を煽るには充分だったのかも知れません。
ほとんどの機種が単純なドラムやドット、7セグ表示のデジタルだったため、実に斬新。非稼働時にもデジタルがピカピカしているため、空き台の時にも非常に目立ちました。それに吸い寄せられるように、遊技していたお客さんも多い事でしょう。
大当り確率は1/270と、当時としては重めの部類でしたが大当り出玉も強力。アタッカーのサイドポケットに玉を散らせて、出玉を増やすタイプの走り的な機種だったと思います。
私が打っていた店では1度の大当たりで6000円以上になっていたのでおそらく2400個以上は出ていたのでしょう。当時は16割分岐の営業店舗が主流でしたからね。
しかし本当に美しいデジタル部分です。ここだけに限定すれば、今でも通用しそうな気がしますね。
思い出補正かも知れませんが、当時の台には見ているだけで『ドキドキ』させられる。そんな魅力のある台が沢山ありました。
それにしてもアタッカー周りの釘が露骨な事になっていますね…。アタッカー周りの拡大写真も載せておきますので、是非ご覧になってください。
今じゃ考えられませんが、当時では珍しくもなかったような気も…。
(文=電撃しらっち)
<著者プロフィール>
業界歴30年。遊技機販売業など様々な業種を経験し、現在はライターとしての活動にも力を入れている。レトロパチンコ・パチスロの実戦記事や、業界関係者への取材記事も担当。羽根モノや一発台を特集するなど、オールドファンにも響く内容も積極的に作成している。
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