パチンコ夢の「9100発ループ」実現の超システムに歓喜! 初代『牙狼』に迫る出玉性能…その「カラクリ」に驚愕!!
本機には、ヘソ大当り時の88%が2R「潜伏確変」となる特徴があります。つまり、大当りリミットとなる7回までに、残り12%の15Rを引かなければならないというハードルがあるのです。
初当り時に15Rを引ければ、「7回リミット」を丸々「出玉あり」で消化できるので「7揃い」となります。潜伏確変中に「2/7回目」で15Rを引いた場合は6連チャンとなる「6揃い」。「3/7回目」は「5揃い」です。
7回リミットの中で、どのタイミングで12%の15Rを引けたかによって連チャン数が変動する。これが「ナンバーリンクシステム」の正体となります。
潜伏確変の間に15Rを1度も引けなかった際は、本当に地獄です。潜伏確変ループに陥って「出玉なし7連」で終了という悲惨な結末を迎える可能性もあるのです。私の場合は7回スルーが日常茶飯事でしたよ…(泣)。
しかしながら、一度「初手15R」を味わったら世界が180度変わります。先述したような強烈ループによって、4~5万発は平気で吐き出すこともありました。天国と地獄が表裏一体の究極の勝負台といった印象で、私が大好きだったマシンです。
流石に当時と同様のスペックで再登場することは難しいかもしれません。ただ、最先端の「業界初システム」によって、『CR及川奈央のフルーツスキャンダル』を彷彿とさせるゲーム性が生み出される可能性はゼロではないでしょう。
あの頃のようなヒリヒリ・ドキドキした展開を楽しめるマシンが、下半期に誕生することを心から願っています。
(文=HIRA.777)
<著者プロフィール>
飲食店やホテルマン、営業など幅広い職種にチャレンジ。どれも長続きせずにいたが、趣味であったパチンコ関連業界へ就職し現在に至る。今では自身の体験談や、業界関係者から入手した情報などを元に記事を作成中。パチスロ4号機にハマっていたいわゆる「北斗世代」で、長きに亘り活躍するシリーズの動向に注目している。主に検定通過情報や、動画レビュー記事を担当。動画は大量出玉を実現した内容を好んで紹介している。
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