パチンコ新台「超高速変動×最大出玉3000個」の“鬼がかり”スペックが誕生!
高速変動と最大3,000個の払い出し。大都技研の最新パチンコ『P Re:ゼロから始める異世界生活 鬼がかりver.』は、まさしく鬼がかったスペックと言っても過言ではなさそうだ。
「Re:ゼロから始まる異世界生活」は長月達平のライトノベルを原作とするメディアミックス作品で、初のパチンコ・パチスロ化は2019年のパチスロ『Re:ゼロから始める異世界生活』。純増約8.0枚と瞬発力に長けた仕様で、AT初当り時の獲得期待枚数は約1,300枚(設定1)にも及ぶ。
2021年11月にはボーナスタイプの『Re:ゼロから始める異世界生活 Apex Vacation』がデビュー。「エミリア」「レム」「ラム」と3種類の最高設定を搭載した当機は、その各設定で同名ボーナス出現率が優遇されることから、機械割はいずれも「105.4%」ながらも異なる展開を楽しむことができる。
パチンコとして2021年1月に登場した『P Re:ゼロから始める異世界生活』は、主に「白鯨攻略戦」突破で小当りRUSH「ゼロからSPRUSH」へ突入。大当りを含めた突入時の獲得期待出玉は約6,400個を誇り、初代パチスロに勝るとも劣らない強烈な出玉性能が有する。
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それ以来のパチンコとなる『P Re:ゼロから始める異世界生活 鬼がかりver.』は、前作からスペックを一新。大当り確率は319.6分の1、初回大当りは「鬼がかり3000BONUS」「チャレンジBONUS」の2種類で、前者は3,000個(1,500個×2)獲得に加えてRUSH突入が約束される。
一方の後者は演出成功で鬼がかり3000BONUSへ昇格。トータルRUSH突入率は約55%で、昇格せずとも必ず1,500個の出玉を得られる点も大きなポイントのひとつだ。
RUSHはST144回で、この間の大当り確率は約99.9分の1(大当り/時短図柄合算)までアップ。紫図柄揃いは300個、赤図柄揃いは1,500個、3,000図柄揃いは文字通り3,000個の出玉払い出しで、大当り時は約80%で1,500個以上に振り分けられるといった特徴もある。
また、RUSH中の「Re:Start」予告成功はST回数が回復するといった特徴もあり、それを含めたトータルRUSH継続率は約77%となる。
超高速「0.76秒」変動を実現したRUSH中の演出は「ノーマルモード」「違和感モード」「レム告知モード」「先バレモード」「予告無しモード」の5種類からカスタムが可能で、それぞれで固有の演出が発生。「3000図柄図柄チャンス目」「ゼロから乗せ3000」「鬼がかったRe:ゼロZONE」などへの発展は、演出成功で3000図柄揃いが濃厚となるようだ。
なお、導入は2022年1月上旬を予定している。