パチンコで沖スロを彷彿とさせる「激アツ32回転」を楽しめる! 新台分析- P沖7し~さ~ば~じょん-
『鳳凰』や『シャカRUSH』など、独自のゲーム性を有するパチンコ台を手掛けるマルホン工業。そんな同社といえば、今年リリースした『P天龍∞2』の活躍が記憶に新しい。
3段クルーン突破で大量出玉(6000発)を獲得できるという過去作のフローを踏襲。大当り終了後には新たなギミック「第4のクルーン」が機能し、ここで再びV入賞すれば「1万2000発」を一撃で獲得できる。爆発力に富んだスペックで、一部ファンから絶大な支持を得た。
本機のデビューから約半年。この間、新機種のリリースを行っていなかったマルホン工業だが、長い沈黙を破って遂に人気シリーズ最新作を導入予定だ。沖スロを彷彿とさせる激アツ32回転を楽しめる『P沖7し~さ~ば~じょん』が、間もなくホールへと降臨する。
『P沖7し~さ~ば~じょん』(マルホン工業)
■大当り確率
・低確率
「1/150.0(設定1)」「1/138.9(設定3)」「1/125.0(設定6)」
・高確率
「1/41.21(設定1)」「1/38.27(設定3)」「1/34.40(設定6)」
■確変:80%(36回転)
■時短(電サポ):全特賞後32回
■賞球:1&1&3&7&15/8カウント
■大当り振り分け
BIG BONUS「10R確変・1200発」40%
REG BONUS「3R確変・360発」40%
BIG BONUS「10R通常・1200発」10%
REG BONUS「3R通常・360発」10%
○○○
3段階の設定が設けられたライトスペックで、大当り確率は「1/150.0(設定1)~1/125.0(設定6)」。遊びやすい上に「し~さ~」が光れば大当りというシンプルなゲーム性が特徴となっている。
確変突入率は80%(36回転)で、通常・確変ともに大当り後は電サポ32回に突入。ここでの大当り確率は確変であれば「1/41.21(設定1)~1/34.40(設定6)」にまで上昇する。
大当り出玉に関しては「10R確変・1200発」40%、「10R通常・1200発」10%と、合計50%で最大出玉の獲得が可能。総合的に安定感の高いスペックといえるだろう。
また大当りを告知する『し~さ~』ギミックに関しては、各ホールの希望で店舗ロゴやキャラクターなどに変更するサービスが存在。遊技するホールによって、異なる大当り告知を楽しめる点も魅力の一つだ。
『P沖7し~さ~ば~じょん』の導入予定日は12月20日となっている。
PICK UP NEWS
Ranking
5:30更新- 過去のトラブルを話題にするファンも… 「パチ屋の裏研修」メンバー突然の脱退にファンも「一番好きだったのに…」など悲しみの声!【パチンコ・パチスロ話題のNEWS】
- パチンコ『北斗の拳シリーズ』最新作の必見情報!
- 「コンプリート連発」など パチンコ分野で「激アツLT機」が驀進!!
- 『東京リベンジャーズ』(パチンコ・パチスロ)も話題の大手サミー「一撃9万発」マシン新SPECも発表か?
- ギャラは「女性演者の半分以下」? 超大御所パチンコライターの“ゼニ事情”が話題!
- 賞金総額300万円相当「全日本麻雀覇道戦」開催中!
- 【新台パチンコ】最強の2段階スペックで「3,000個搭載の約86%ループ」を実現!
- 「約3時間でコンプリート」など新台『e北斗の拳10』好スタート! 2024年も甘デジ帯で「5万発」など存在感は抜群!!【サミー2024年上半期】
- 【SANKYOパチンコ】遊びやすいのに出玉は「ミドル級」超甘デジなどが話題に!
- 【新台】199でRUSH=期待出玉12000発超! ニュータイプのパチンコがパチスロ名機『ドンちゃん』シリーズで登場
- 外務省が”犯罪行為”と断言「ベトナムパチ&スロ」について大御所ライターが注意喚起