パチンコ「17万発」も話題となったP機最強スペックを創造…「RUSHストック」の斬新システムなど多彩なラインナップで2021年を盛り上げた激熱メーカー!!
2021年に最も魅力的なパチンコ機種を提供したメーカーといえば、SANKYOの名を挙げるユーザーも多いであろう。
業界のリーディングカンパニーとして活躍を続ける同社の一年間を振り返ってみると、演出やスペックに優れた新機種が多くのユーザーの心を掴んでいた印象だ。今回は、そんなSANKYOが2021年にリリースしたマシンの中から、特に反響の大きかったものをピックアップしたいと思う。
・「RUSHストック」の斬新システム搭載マシン!!
SANKYOが先日リリースした新台『新世紀エヴァンゲリオン〜未来への咆哮〜』は、既存マシンの概念を覆す「スマートハンドル」を搭載。筐体中央に配置されたハンドルは、手を伸ばすことなく快適に遊技できると大好評となっていた。
このような斬新な要素を含んだ機種といえば、『Pフィーバー アイドルマスター ミリオンライブ!』も特筆すべきマシンであろう。
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本機は大当り確率1/319.7のミドルタイプで、初当り後は100or150回の「ストックタイム」へ突入。ここで「Vストック」を集め、ストックタイム終了後にそれらを一気に放出するゲーム性となっている。最大4個までストック可能だ。
「V-LOOP」はストック1個が独立した「継続率72%のRUSH」となっており、1回の初当りから複数のRUSHを獲得できるという斬新なシステム。つまり、最大となる4個のストックを獲得できれば「継続率72%のRUSH」を4回分消化できるという事だ。
更に本機は出玉面も優秀で、右打ち中の大当りは50%で「約1500発」を獲得できる。革命的なRUSHの連チャン性能とボリューム満点の出玉感によって、「一撃6万発」「終日10万発」といった景気の良い出玉が数多く報告された。
爆発力に富んだマシンが数多く誕生した2021年。本機もそのカテゴリに該当するSANKYOの代表作と言えるのではないだろうか。
・『17万発』報告も話題となったP機最強スペック!!
2021年に最も活躍したSANKYOマシンといえば多くのユーザーが『Pフィーバー 機動戦士ガンダムユニコーン』と答えるのではないだろうか。出玉性能・スピードともに突出したRUSHを武器に、派手な出玉報告が続出したのが本機である。
大当り確率1/319.7の1種2種混合機&転落抽選スペック。ヘソ大当り時の60%で突入するRUSH中の大当りは、全て1500発を獲得できる。その継続率は約81%と連チャン性能も優秀だ。
通常時の注目ポイントは、「3000FEVER大当り」。ヘソ大当り時の20%を引き当てた際は「3000発+RUSH突入」が約束される。初当りからまとまった出玉を得られる点は大きな魅力だろう。
大当り中は「デストロイアタッカー」によって、ラウンド間のインターバルが少ない点も特徴の一つ。打ちっぱなしによるロスも少なく、ストレスフリーなラウンド消化を味わえる。
そして本機最大の武器といえるのが、業界初となる「BOOSTトリガー」。本機のRUSHは連続大当り3回到達で「覚醒HYPER」へと突入する。ここでは超短縮変動ブーストが発動した状態となり、RUSHスピードが3倍速へ切り替わるのだ。かつてない爽快感を堪能できるだろう。
デビューしてから数多くの大量出玉報告が続出した本機。10万発クラスの超出玉が確認されることも珍しくなく、中には「17万発」という記録的なデータもネット上で公開され大きな話題となった。秘めたるポテンシャルは間違いなくP機最強レベルと言えるだろう。
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このほかにも、『Pフィーバー戦姫絶唱シンフォギア』、『Pフィーバー革命機ヴァルヴレイヴ2』、『Pフィーバーゴルゴ13 疾風マシンガンver.』、『Pフィーバーマクロスフロンティア4』など、多彩なラインナップで今年を盛り上げていたSANKYO。2022年も勢いそのままに快進撃を続けてほしいものである。