『アラジンA』『ディスクアップ2』などクラシックパチスロも話題! ヒットメーカー、パチスロ最新作「一子相伝の出玉性能」が検定通過!?
単チェリーを起点に始まる「アラジンチャンス」は1G純増約2.9枚、1セット30G継続。最大1000Gの継続が見込める「スーパーアラジンチャンス」に平均5個のストックが狙える「裏アラジンチャンス」など、一撃必殺の出玉トリガーを複数搭載しただけでなく、有利区間終了後は約50%で引き戻しにも期待できるサミーの『アラジンAクラシック』には、多くの業界関係者が期待を寄せている。
また、同社は5号機の激甘マシンを進化継承させた『パチスロディスクアップ2』もスタンバイ。こちらは上乗せゲーム数が2倍になる「ダブルアップBB」や、1Gで最大3回の上乗せが発生する「極・技術介入」などといった新たな要素を組み込み、無論、フル攻略ならば設定1でも機械割は100%を超える。
『アラジンAクラシック』、『パチスロディスクアップ2』共に導入は1月24日の予定。どちらを先に打とうか頭を悩ませているファンも多いことだろうが、そんなファンのテンションをさらに高めるひとつの情報が舞い込んできた。サミーグループ・銀座の最新タイトル『Sパチスロ蒼天の拳AC KA』がこのほど、めでたく検定を通過したそうだ。
『蒼天の拳』シリーズは『北斗の拳』シリーズと並ぶ高スペック仕様で、初代『パチスロ蒼天の拳』の誕生は2010年。「死合の刻」と「天授の儀」、2種類のARTを搭載したマシンで、出玉性能は後者の方が高い。
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2014年デビューの第2弾『パチスロ蒼天の拳2』は1G純増約2.7枚のAT機で、そのATには継続率管理の「宿命の刻」、ゲーム数上乗せ型の「激闘乱舞in上海」、上位AT「天授の儀」の3種類が存在。第4のリール「蒼天リール」を採用している点も大きな特徴のひとつで、それを絡めた「中段チェリー高確」もゲーム性に彩を添えた。
2019年に登場した6号機『パチスロ蒼天の拳~朋友~』は、1G純増約6.0枚を誇る強力なAT機能が魅力。約120枚獲得できるバトルボーナスは最大89%でループし、セット管理&引き戻し性能がアップした上位AT「天授の儀」も健在だ。
それ以来の第4作目となる『Sパチスロ蒼天の拳AC KA』。現時点で詳しい情報は一切不明だが、一子相伝の出玉性能を有していることは間違いないハズ。まずは正式な発表を心待ちにしたいところだ。
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