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パチンコ「時速5万発」「一撃最大10500発」マシンなどで強烈な存在感を発揮! 老舗メーカー「2021年下半期の活躍」を振り返り!

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 2021年も話題の新作を多数リリース。老舗パチンコメーカー・平和は上半期こそヒット作に恵まれなかったが、8月以降の下半期では「時速6万発マシン」「最大10500発獲得の一発台」などの新台をリリースし、怒涛の巻き返しを見せた。

 まず、8月デビューの『P新鬼武者 DAWN OF DREAMS』は、1回転あたり約40発を獲得できる強烈な小当りラッシュが最大のウリ。初当り時は80%で確変「決戦準備中」へ突入し、その「決戦準備中」で20%を引くことができれば、晴れて小当りラッシュ+確変の「バトルモード」突入となる。

 この「バトルモード」は通常大当り(20%)を引くまで継続する仕様で、突入時の平均出玉は驚異の10000発オーバー。突入までのハードルは高いものの、一度でも入れば一撃大量出玉も狙えるのだ。

 一発の破壊力は現行機トップクラス。ただ、先述した通り、小当りRUSHまでのハードルが高いからか、予想以上の反響は得ることができず、大ヒットには至らなかった。

 そうした中で、10月に登場した『Pうまい棒』(アムテックス製)は前評判を覆す活躍を見せ、現在も高稼働を継続中だ。

 初当りまでの流れは、まず筺体中央の役物を狙って玉を発射。この役物内にある「クルクル橋」「押し出し役物」「うまいプレス」を突破、あるいは失敗後の「うまみ号」で救済されればタコ役物へ移行し、最終的に回転体の赤い部分に玉が入れば、筐体中央の液晶が変動する。

 図柄揃い確率は約1/34.3で、図柄揃い後は右打ち→V入賞で10R約1500発(設計値)×3セットの大当り「うまい棒NUS(ボーナス)」がスタートする。さらに、大当り後は残保留4個の「おまけチャンス」が始まり、各保留で1/2.2をパスするたびに約1500発の出玉が上乗せされる仕組みだ。その保留すべて大当りとなれば、計10500発の出玉を獲得することが可能なのである。

 一発台タイプ特有の玉の動きに加えて、自力感満載の保留連機能も搭載した『Pうまい棒』。来年以降の活躍も期待したいところだ。

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『Pうまい棒』の活躍が目立つなか、11月には人気格闘マンガとのタイアップ機『Pバキ』を販売。ミドルタイプ・ライトミドルタイプの2バージョンが登場したが、どちらも「怒涛の秒殺決着ッ!」というキャッチコピーに相応しい出玉性能を実現している。

 特にミドルタイプは、時速「50000発超」クラスの性能だと言われており、実際に遊技したプレイヤーからは「連チャンスピードが半端ない」「爽快感のある仕上り」など好評の声が続出した。

 スペックは突破型の1種2種混合タイプで、メインとなる小当り「地上最強の親子喧嘩」で勝利できれば、右打ち「バトルモード」へ突入。バトルモード突入時は初回のみ「電サポ100回」が付与されるため、次回大当りが濃厚となる仕様だ。

 2回目以降の電サポ回数は「時短3回+残保留2個」となり、その実質継続率はミドルタイプで約85%、ライトミドルで約89.5%となっている。

 このバトルモード中は前半パート(時短3回)、後半パート(残保留)で演出が変化。前半は「怒涛の秒殺決着ッ!」という触れ込み通り、即当りに期待できるゲーム性となっており、ここで得られる圧倒的爽快感が多くのファンを魅了しているようだ。

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