パチンコ『激甘4700発マシン』に続く朗報!「2000Ver」の超甘デジ!? など注目新台が始動!!
1月下旬には、パチンコ・パチスロ共に数多くの激アツ新台が導入予定。ホールが活気に満ち溢れそうな気配です。
パチンコ新台で個人的に注目しているのは『Pとある科学の超電磁砲』。優秀なスペックを武器に大ヒットを記録した過去作に続く本機も、ユーザーの心をガッチリ掴むような出玉性能を有しています。
大当り確率1/239のハイブリッドミドルで、初当り時のRUSH突入率は約50%。RUSH中の大当りは半数が「約2000発~最大約4700発」となるうえに、それが約80%でループするという爆発力に秀でたスペックです。過去作に続く激甘スペックの再来を予感せずにはいられません。
そして爆裂タイトル最新作『P真・花の慶次3』も注目すべきマシン。高い出玉性能で人気を博した初代と同様のV-ST機で、初当り時のST突入率は約67.5%と連チャンへの間口が広めに設計されています。
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肝心のST性能は、継続率「約83.3%」と大連チャンに期待できる数値を実現。更に大当り時の80%が1500発出玉となるため、十分すぎるボリューム感を持ち合わせているのです。上半期のパチンコ分野を牽引する活躍を見せてくれるのではないでしょうか。
また、期待度の高い新機種はパチスロにも存在。万枚タイトルの遺伝子を色濃く受け継いだ『S聖闘士星矢 冥王復活』や、爆裂4号機のゲーム性を現代に蘇らせた『パチスロアラジンAクラシック』、2000枚ボーナスを搭載した『パチスロ春一番』など、話題作が続々とデビュー予定です。
このように豪華な顔ぶれがスタンバイしている状況ですが、更に注目すべき新機種が次々と始動しています。2022年を更に盛り上げてくれそうな激アツ新台が、検定を通過している状況です。
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・『Sルパン三世L2』(オリンピア)
・『Pキャプテン翼若林99VerREY2』(サンセイR&D)
・『PA巨人の星 明子2000VerRAY』(サンセイR&D)
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個人的に注目しているのが、パチスロ『Sルパン三世L2』ですね。すでに製品PVが公開されており、純増2.7枚のAT機で枚数管理型セット継続タイプとして紹介されています。
前兆ステージに移行するとリーチ目出現率が大幅にアップする「リーチ目確変システム」を搭載。これによって期待度の低い前兆でも、結末を自力で書き換えることが可能です。叩きどころが明確で、熱い展開を楽しめるのではないでしょうか。
通常時はボーナスからAT突入を目指し、そこからVストックや特化ゾーン、上位ATへと繋げて出玉を増やすゲーム性となっています。タイプライターや3連チェリーなどシリーズお馴染みの要素は健在で、ファン必見の要素が満載といった様子。その仕上がりに期待が高まるばかりです。
そして、パチンコ部門ではサンセイR&Dから『Pキャプテン翼若林99VerREY2』、『PA巨人の星 明子2000VerRAY』の2機種がノミネート。個人的には後者のスペックが気になりますね。
甘デジ仕様と思われる機種名でありながら、「2000Ver」という数値が記載されています。最大2000発がループするような超甘デジが誕生するのでしょうか。詳細が公開される日が待ち遠しい限りです。
今回は検定を通過したパチスロ1機種・パチンコ2機種の計3タイトルを取り上げさせていただきました。それぞれ詳細が分かり次第、機種の情報を紹介させていただきます。
(文=HIRA.777)
<著者プロフィール>
飲食店やホテルマン、営業など幅広い職種にチャレンジ。どれも長続きせずにいたが、趣味であったパチンコ関連業界へ就職し現在に至る。今では自身の体験談や、業界関係者から入手した情報などを元に記事を作成中。パチスロ4号機にハマっていたいわゆる「北斗世代」で、長きに亘り活躍するシリーズの動向に注目している。主に検定通過情報や、動画レビュー記事を担当。動画は大量出玉を実現した内容を好んで紹介している。