パチンコ新台「約91％継続のRUSH直行!?」となる新エンジン搭載！ 新時代に左打ち革命が巻き起こる!?

　老舗メーカー西陣は「期待度ガチ2倍!?」というチャンスゾーンを搭載したパチンコ新台『P刀使ノ巫女』を2月7日にリリース予定。斬新システムを取り入れた新規参入タイアップ機ということで、多くのユーザーから注目されているマシンだ。

　大当り確率1/199.80の1種2種ループタイプ。通常時は大当りの52％がRUSH「大荒魂討伐モード“快刀乱麻”」へ直行する（トータルRUSH突入率約55％）。

　残りの振り分け48％は、本機の肝となるCZ「絶対領域」へと移行。このCZは左打ちで「15回or30回」継続し、出玉有り大当りの他に「快刀乱麻図柄」を抽選している。同フラグが成立すればRUSH「大荒魂討伐モード」へ突入だ。

　RUSH「大荒魂討伐モード」は「快刀乱麻（電サポ250回）+最後の一太刀（残保留最大1回）」で構成されている。電サポ中に大当り（図柄揃い確率1/12.50）した際の81.25％がモード継続し、残り18.75％が最後の一太刀に移行。これらを加味したトータル継続率は約83％を誇る。

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　特定の条件下で期待度が大幅に変化。そんな新たなゲーム性を有する本機が、これまでに味わったことのない遊技体験を提供してくれそうだが…西陣は本機に続く激アツ新台を発表した。

「絶対領域」の次は新エンジン「超絶領域」。ゾーン中に刺されば約91％ループを誇る「RUSH直行!?」というかつてない遊技性に、熱視線が注がれている。

『PハイスクールD×D 真紅』（西陣）

■大当り確率：1/199.80
■右打ち時図柄揃い確率：1/14.63
■D×D RUSH突入率：約56％
■D×D RUSH 継続率：約91％
■超絶領域図柄 確率：1/85.67
　　　　　　　 性能：50or30or20回
■賞球数：1＆1＆6＆1＆11/10C
■大当り振り分け
・ヘソ
「3R・330発」100％
電サポ回数　通常時「4回+残保留最大4回」
　　　　超絶領域時「30回+残保留最大4回」
・電チュー
「9R・990発」15％
「6R・660発」10％
「3R・330発」75％
電サポ回数「30回+残保留最大4回」
○○○

　大当り確率1/199.80の1種2種混合タイプ。通常時の大当り後は必ず「電サポ4回+残保留最大4回」が付与され、ここで1/14.63で抽選される図柄揃いを射止めることができれば「D×D RUSH」突入となる（突入率約56％）。

　D×D RUSHでは「電サポ30回+残保留最大4回」が付与され、継続率は約91％と連チャン性能は極めて強力。6R以上の大当り比率はトータル25％であるため、まとまった出玉獲得にも期待できるスペックだ。

「本機の特徴は何といっても新システム『超絶領域』です。本フラグは大当りとは別フラグとして抽選されており、当選すれば最大50回のゾーンに突入。この間に大当りできれば、最初の突破フェーズをすっ飛ばして『RUSH直撃!?』という破格の恩恵を得られるのです。

超絶領域図柄の確率は1/85.67なので、堪能しやすいのも魅力。従来の左打ちのゲーム性を広げたまさしく革命と呼ぶに相応しい仕様でしょう。多くのユーザーの心を掴むかもしれません。導入後の反響が楽しみなマシンですね」（パチンコ記者）

『PハイスクールD×D 真紅』の導入は今春を予定している。「左打ち革命!!」と銘打たれた本機の活躍に期待したい。