人気パチンコ系YouTubeチャンネルにガチギレ!? 業界の大御所が「はっきりと申し上げたいことがある」と言及
歯に衣着せぬ物言いで人気の大崎一万発氏が、ご立腹だ。
自身のYouTubeチャンネル「まんぱつ」内の動画「【老害激昂】これだけは言っとくわ」によると、事の発端はとある人気パチンコ系YouTubeチャンネルを見たこと。「超速報」と銘打たれたその動画では、パチンコ・パチスロの新しい規則緩和について触れていたそうだ。
この動画は「新しく現れた」という情報提供者によるネタをもとにしたものだそうで、これに大崎氏は「はっきりと申し上げたいことがございます」とコメント。曰く、これは「業界内で固まった情報では無い」そうで、動画公開段階では「警察庁と業界団体で折衝中の、今まさに動いている状況」だったそうだ。
これについて大崎氏は「影響力のあるチャンネルが不確かなネタを取り上げるということはどうなの?」と指摘。警察庁は進行中の事案を「民間が勝手に先出しすることを物凄く嫌がる組織」だそうで、それが原因で規制緩和の話が無くなる危険性もあるという。
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また、件のチャンネルでは間違った情報もあるそうで、例えば「6.3号機」や「6.4号機」は「ない」とのニュアンスで報じられているそうだが、大崎氏によると、どちらも「実はある」とのこと。「業界内のいろいろな事情があって欠番になっている」そうで、「明らかに不確かで間違った情報」だと語気を強めた。
加えて、メダルレス機=スマートパチスロを「7号機」と表現した点についても言及。6号機から7号機へは規則が変更されたタイミングで移行するもので、前回の規則改正が2018年だったことを踏まえると「この段階で(規則改正が)行われることはない」と断言した。
大崎氏も速報を動画にアップすることもあるが、これは「警察庁の承認が確認できた段階で触れている」と説明。一方、件のチャンネルは「おそらく業界外の方がやられている」とし、「警察さんを刺激しないでほしい」と続けた。
この内容には視聴者も「本気度が伝わってくる」「愛があるかないかの差」「ど正論」などと称賛コメントが多数。反面、「なんだかんだ言って業界側の意見」「そもそも情報が漏れること自体がおかしい」といった意見も見られた。
いずれにせよ、こういった問題は誰でも発信者になれる時代だからこそ起こるもの。興味のある方は是非とも動画をご覧いただきたい。
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