甘デジでも「業界初!? の刺激」を期待…爆速＆約94％継続に続くサプライズの予感!!

　大手サミーが誇る『北斗の拳』シリーズが始動。21日からの週には、「高継続」と「ストレスZEROの高速消化」を実現した甘デジ新台『P北斗の拳8 究極乱世』が登場予定だ。

　大当り確率約1/99.9のSTタイプで、ラウンド消化後に時短32回の「救世主MODE」へ移行しRUSH「究極乱世MODE」を目指すのが基本的な流れだ。

　注目の究極乱世MODEは、ST64回orST64＋時短100回。残保留4個を含めた継続率はそれぞれ約85％、約94％と高い連チャン力を備えている。右打ち中は15％がST+時短100回濃厚の10R・約1000発と、ヒキ次第では大量出玉の獲得も可能だ。

　ST中は高継続・高速消化が活きる構成を採用。定番シリーズに新たな期待感と可能性を示した「夢幻闘乱SPEC」が、甘デジ分野に旋風を巻き起こすのだろうか。導入後の動向に注目したい。

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「北斗シリーズ」といえば、スピンオフ作品といった位置づけの『北斗無双』も話題だ。

　人気キャラクター「ジャギ」をメインに据えた『P真・北斗無双 第3章 ジャギの逆襲』が3月に降臨予定。ライトミドルながら「約81％継続×ALL1500発」というP機最強クラスのRUSHを搭載している点が特徴だ。

「俺より速い奴なぞ存在しねえ!!」と紹介されているように、出玉スピードも注目のポイント。RUSH中は即揃いがメインとなり、一部では「時速6万発オーバー!?」といった声も浮上している。

　ジャギ一色の完全新規の演出も搭載するなど、ファン心をくすぐる要素も満載。導入後はホールを盛り上げてくれそうだが…。

　発売元のサミーに関連する興味深い情報は他にも存在。「業界初!?リーチ」を採用するなど、「新たな刺激」を加えた仕様で登場した鉄板コンテンツが動き出した。　先日、銀座製のパチンコ新機種『PAデジハネ火曜サスペンス劇場3GSA』が検定を通過。超人気2時間サスペンスドラマを題材にしたシリーズの、甘デジスペックが登場しそうな気配だ。

　昨年はシリーズ第3弾『P火曜サスペンス劇場 最後の推理』がデビュー。お馴染み片平なぎさと船越英一郎の名コンビが事件解決に挑む本機は、トータル継続率約80％の「超・真相究明RUSH」が出玉増加のカギを握る。

　RUSH中の大当りはALL10R（約1500発）と強力。ひとたびRUSHを射止められれば、瞬時にしてドル箱を積み上げることも可能だ。

　豪華キャストに加えて山村紅葉も参加した演出面もポイント。出現すれば必ず何かが当る!?「黒幕バトルリーチ」も搭載するなど、鉄板コンテンツに新たな刺激を組み込んだ仕様は注目を集めた。

　今回、検定を通過した『PAデジハネ火曜サスペンス劇場3GSA』も前作のような刺激を与えてくれるのだろうか。スペック面を含めた続報を楽しみに待ちたい。