「超天国」移行後は平均約5分の1の大当りが約83%ループ!? P機初「天国モード」搭載機が爆誕!!
往年の名機が、いよいよP機としてよみがえる。
終日5万発オーバーも日常茶飯事。「ハイブリッドミドル」と称した初当り確率軽めの高継続率スペック『Pとある科学の超電磁砲』が好調な藤商事はこのほど、最新タイトル『Pアレジン プレミアム』の製品サイト及び本編プロモーションムービーを公開し、そのスペックを明らかにした。
初代『アレジン』は1992年に登場した。「天国」と「地獄」、2つの抽選システムで今までにない「出玉感」と「スピード感」を創造したアレンジボール遊技機で、リーチ発生が状態移行のきっかけとなることから、独特なリーチ音「ピュイッ」中毒者を増殖させたことでも有名だ。
そんな初代『アレジン』のゲーム性を色濃く受け継いだ『Pアレジン プレミアム』は、P機初の「天国モード」を搭載。通常時は確率148分の1の天国モード移行を目指す流れで、平均16回継続する天国モード中に大当りを引き当てられれば、約50%で「超天国モード」へ昇格することとなる(トータル初当り確率は319分の1)。
超天国モード滞在中は大当り確率が平均約5分の1まで跳ね上がり、ループ率は約83%。初当りを含めて大当りは全て約1,250個の出玉を得られることから、初代に勝るとも劣らないポテンシャルの高さを秘めている。
■往年のファン納得の要素も満載!
演出は4種類のモードから好みで選択でき、分かりやすさ重視の「NEWモード」は予告のバリエーション多め。「裏NEWモード」はNEWモードの期待度UPバージョンで、演出発生でリーチが濃厚となる。
懐かしの「CLASSICモード」は全て初代の音源を使用しており、初代と同じく予告は一切なし。「裏CLASSICモード」は光れば激アツの沖パチモードで、当り変動開始時の約90%で告知が発生する。
もちろん、初代と同様にリーチ「ピュイッ」の連続はチャンスで、NEWモードはアレジンランプが満月まで変化すれば天国の可能性大。「1・2・3」「3・7・7」「3・4・F」「7・F・F」といった特定出目による天国モード示唆もある。
パチスロを思わせる演出や出目によるモード推測の楽しみと、今なお語り継がれる伝説のマシンを踏襲した「ヒト味違う」面白さ。その2つを兼ね備えた本機の導入は4月初旬予定とのことだ。
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