パチンコ「約3,800個」の特大出玉ループで万発も余裕!? 爆裂で名を馳せた超大物が至高スペックで再臨!!

SANKYOが「右ALL3800個」マシンのスペック公開

　全ては玉の動き次第。あの役物抽選によるドキドキ感が、パワーアップして帰ってくる。

　ヒットメーカーのSANKYOはこのほど、かねてからリリースを発表していたパチンコ新台『Pフィーバー蒼穹のファフナー3 EXODUS 超蒼穹3800ver.』の機種情報やスペック、スペシャルムービーなどを公開した。

　同タイトルは言わずと知れた同社の人気シリーズで、初代『CR蒼穹のファフナー』は2009年に登場。液晶での図柄停止後は開放された入賞口に玉をイン→「ノーマルルート」「スペシャルルート」と2種類あるコースでV入賞を狙う画期的なゲーム性となっている。これによって高い爆発力を実現し、一世を風靡した。

　2014年には5号機として『パチスロ蒼穹のファフナー』も誕生。2019年にはP機として『Pフィーバー蒼穹のファフナー2』、6号機として『パチスロ蒼穹のファフナーEXODUS』がデビューしている。

初回出玉は「最大約3,000個」

　そんなシリーズの最新作である本機は通常時、99.9分の1で「決戦」図柄が停止し、その後は役物抽選「決戦Vチャレンジ」がスタート。ここで約5分の1を突破できれば最大約3,000個(450個＋1275個×2回)の出玉獲得と共に「蒼穹作戦」突入が約束される仕組みで、「皆城総士」の参戦は玉が2つとなることで大チャンスを迎えるようだ。

　蒼穹作戦は残保留1個の役物抽選で、2分の1をクリアできれば約3,800個(1,275個×3回)の出玉を獲得。ループ率は控えめだが、1回の出玉が特大なことから少ない連チャンで1万発オーバーも十分に狙える。

　通常時は「保留変化予告」「織姫幻影通過予告」「幼少期回想連続予告」「変動開始楽曲フリーズ」などが主要予告演出で、リーチも「楽曲系リーチ」「キャラリーチ」「強襲リーチ」など非常に豊富。「震撃ルガーランス」「人類救済の力」「織姫予告」「英雄二人リーチ」の4種類はキーポイント演出となるようで、これらが発生した場合は70％超で決戦Vチャレンジへと繋がるようだ。

　決戦Vチャレンジ突入時は、まず液晶の指示に従って「準備完了」の表示が出るまで右打ち。「マークニヒト起動ルート」や「セリフ赤文字」は先述した皆城総士の参戦に期待でき、「真壁一騎」が覚醒した場合はV入賞＝大当りに大きく前進する。

　なお、導入は6月6日を予定している。

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