パチンコ「1G連×約90％ループ」の名作がP機で登場！「初当りALL700発」の甘デジなど激アツ新台が続々!!

衰え知らずの大人気マシン『新世紀エヴァンゲリオン～未来への咆哮～』

　現在のパチンコシーンにおいて絶大な信頼を獲得している『新世紀エヴァンゲリオン～未来への咆哮～』。昨年末にリリースされたマシンだが、いまだに朝イチからすぐに席が埋まるような圧倒的稼働でホールへの人流に貢献している。

　その『エヴァ』をリリースするビスティはSANKYOの関連会社であり、フィールズと企画・販売を提携しているが、そのどちらの企業も2022年の3月期決算において黒字をもたらしたというニュースも記憶に新しいところ。『未来への咆哮』は予言だったのだ。

　そんなビスティ×フィールズのコンビから、さらなる激アツ新機種がリリースされるという。パチンコ新台『P宇宙戦艦ヤマト2202 -ONLY ONE-』の機種サイトと最新映像動画が公開された。

『ヤマト-ONLY ONE-』といえば1G連が90％でループする、CR機を代表する高速連チャンマシン。これがいよいよP機で登場となる。

　映像内では「正統派後継機」を堂々と宣言。「我々は再びこのパチンコに希望を託す」というセリフのあとに「最強クラスの上位RUSH搭載」の文字が加えられている。今回は複数のRUSHが用意されている模様。突破型か大当りの一部から突入かゲーム性が気になるところだ。

　また、「超金ヤマトRUSH」と名付けられた連チャンモードでは200発、600発、1000発の大当り振り分けがある模様。ごく一部しか情報が公開されていないため色々と想像がふくらむが、前作に負けず劣らずの内容を期待できそうだ。

ニューギンの人気タイトルが甘デジで登場

　一方、ニューギンからは『Pビビッドレッドオペレーション』の甘デジタイプ『PAビビッドレッド・オペレーション Sweetもも99ver.』がリリース。ライトミドルで登場したメイン機のゲーム性を踏襲しつつ、遊びやすさを打ち出したスペックとなっている。

　最大の特徴は、初当りで必ず7ラウンド約700発の大当りを獲得できる出玉感。最初の出玉が少なくなる傾向にある突破型のマシンでは珍しいタイプと言えるかもしれない。また、初当り時は必ず時短に移行するが、30回or70回が50％ずつの振り分けになっている。7図柄で大当りした場合には時短70回転が濃厚となる。

　時短で引き戻せば100回転のSTに昇格。継続率は約67％とそれほど高くはないが、大当りの半分が最大出玉となる10ラウンド約1000発となるので、ツボにはまれば甘デジながら満足のいく出玉感を味わえそうだ。

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