ボーナス合算確率は設定1でも「約1/123」!フル攻略で激アマ「リバイバルパチスロ」のマニアック解説に熱視線‼
歴代シリーズの配列と先代でお馴染みの演出を継承しただけでなく、新たな要素を追加。ユニバーサルエンターテインメントの最新パチスロ『ニューゲッターマウス』が、A PROJECTマニアのみならず、多くのファンの間で早くも話題沸騰中だ。
同社は既に公式YouTubeチャンネル内にて最速解説動画を公開中で、当サイトでも先日、その前編の内容をお伝えした。今回は後半の内容について触れるので、導入を指折り数えて待ち望んでいる方は、しっかりと熟読願いたい。
前作と同様に遊びやすさは抜群!
A PROJECT第16弾となる本機はビッグとREG、2種類のボーナスのみで出玉を増やすシンプルな仕様。ボーナス合算出現率は設定1でも123.2分の1(設定6:99.6分の1)と非常に高い上に50枚あたりのコイン持ちも平均41G(設定1)と良好で、フル攻略ならば設定1でも機械割は100%を超えるという。
通常時の打ち方は複数あり、オーソドックスな手順は左リール上段赤7絵柄(上にチェリー付き)狙い。赤7絵柄上段停止時は「スイカが下段に揃わない」という法則があることから、中リールをフリー打ちして中段にスイカ停止&単独でテンパイしない限り、右リールもフリー打ちで問題ないという。
また、左リール上段BAR絵柄(上にチェリー付き)狙い時は小役テンパイハズレのリーチ目が多く、ハサミ打ち時はリプレイテンパイハズレからのリーチ目が出現しやすい模様。一方、枠上BAR絵柄停止時はマニアックな出目が楽しめ、右下がりリプレイテンパイは、その時点で「2確目」となるそうだ。
もちろん、5号機『ゲッターマウス』で好評だった中リールネズミ絵柄狙い→右リールフリー打ち…の中押し手順も有効で、基本は中リール中段の絵柄が成立役。中リール中段ネズミ絵柄から右リール上or下段にボーナス絵柄が停止した場合はチェリーの可能性があるので、左リールにチェリーを狙おう。
中リール中段ネズミ絵柄停止はスイカ、もしくはスイカと重複する1枚役成立のサイン。中・右リールとフリー打ちすれば下段にリプレイがテンパイし、左リールにスイカをフォローすれば1枚役を獲得できる。
ちなみに、先代の上段オレンジテンパイは基本的にハズレで、ここからの「オレンジ揃い」が唯一の逆転パターンだったが、本機はオレンジが揃わずとも上段オレンジテンパイからリーチ目となるケースがあるとのこと。先代を打ち込んだファンにとっては、痒い所に手が届く改良点と言えるだろう。
このほか、当動画ではリール停止後に当該ボタンを押せば液晶画面に「スベリコマ数」が表示される新機能についても解説している。スベリコマ数とチェリー非成立の「ゲッチュー演出」などを組み合わせれば、よりマニアックに楽しめること間違いなしだ。
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