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パチスロ界の大物たちも絶句!? 人気女性ライターの「壮絶人生」が大反響

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人気女性ライターの「壮絶人生」が大反響

 もやは漫画やドラマの世界。その壮絶な人生には共演者たちも絶句するほどだ。

 パチスロライター木村魚拓氏・沖ヒカル氏・グレート巨砲氏によるDMMぱちタウンの人気トークバラエティ番組「アロマティックトークinぱちタウン」。第248回【まだまだ出てくる仰天エピソード!】ではサンスポアイドルリポーター「SIR」一期生の経歴を持つパチンコライターの成田ゆうこ氏がゲスト出演し、第247回に続いて小学・中学生時代の苦労話を語っている。

 第247回の内容については当サイトでも触れた通りで、東京都生まれの成田氏は両親の離婚をきっかけに母親と姉と共に、5歳の時に三重県へ移住。工場を営む伯父のつてで部屋を借りるも、母親は単発の仕事をたまにする程度で、高頻度で電気やガスを止められるほど、生活は困窮していたという。

 そんな状況下、小学校の高学年へ進んだ成田氏は母親や姉と一緒に新聞配達のアルバイトを開始。だが、それでも生活は改善されず、「もう、生きてくのはやめよう」という決断に至ったこともあるそうだ。

家族で「樹海」へ!? 1回「解散しよう」!?

 その際は、母親が「ちょっと遠くまで行こうか」と自家用車を運転し、樹海に入りかけたこともあったという。ちなみに、3人での家族旅行は「樹海か崖」しかないとコメントしている。

「今日、生きてみよう。今日、なんとかなれば明日もなるんじゃない?」。母親を説得して共々生き延びた成田氏は、無事、中学校に進学。私服通学の中学校では「姉のジャージを毎日、着ていた」そうで、これに木村氏が「絶対、あだ名『ジャージ』だよね」と突っ込むと、成田氏は笑いながら「(あだ名が)付くほど学校に行ってなかった」と回答した。

 その理由は、母親と姉にそれぞれ彼氏ができたことで、「1回ちょっと解散しよう」と家にひとり残されたから。金銭的な補助は一切なく、電気・ガス・水道が止められた中、成田氏は雪降る真冬に寒さと飢えで「いよいよ死ぬかな」と感じたそうだ。

 それでも「まだ死にたくない」と考えた成田氏は、意を決してブラジル人の友達の家に。「雪が降り積もった私を見て『入んな』って言ってくれた」そうで、これを機に、数年ほど「住まわせてもらうことになった」という。

 ただ、その友人の家でもいろいろなことがあった模様。詳細については、またの機会に触れるとしよう。

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