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パチンコ店「赤字も覚悟」の過激営業!?「全台設定6」の爆裂エピソードもご紹介

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大きな注目を集めたパチンコ店

 先日、当サイトで公開されていた【日本一有名?なパチンコ店が廃業か… 「祝日=全台高設定」「タクシー無料」独特な営業方針で話題に】という記事が大きな反響を得ておりました。

 その内容は、緊急事態宣言中も営業を行うなど注目を浴びていた首都圏の某ホールについて。この店舗はSNSにて「前日から並ぶな」「ポイ捨ては即出禁」といった過激な発言も話題となっていたのでした。

 ただ、過激なのは発言だけではありません。営業の仕方も豪快で、祝日に「全台高設定」を投入していたこともあったとの噂が…このほかにも信じられないような過激サービスを行っていたようです。詳しく知りたい方は先に記載した記事にてご確認ください。

このほかには「全台設定6」が噂となったホールも!?

 過激な営業といえば、先日「ある日に某機種が全台設定6」という話題が注目を集めていました。

 正直、この手の話はユーザーが盛っている場合もあるので信用できません。「本当か?」と疑問を抱きつつ確認してみると、そこには信じられない差枚数&勝率が公開されていたのです。本当に驚きました。

 思えば、私がホール店員だったころも似たようなエピソードがございました。あれは忘れもしない数年前の5月5日。日付を見てピンときた方もいらっしゃるかと思いますが、この日は北電子が「ジャグラーの日」として定めている特別な日です。

 過去にもお話しましたが、この日はホールが稼ぎ時のゴールデンウイーク真っただ中。特別なことをしなくとも、お客様が数多くホールに来店します。したがって、あえて高設定を投入することはなかったのですが…。

 過去に一度だけ、お客様の期待に応えようとした店長が「今日はジャグラー全台設定6だから!自信を持ってご案内してください」と宣言したことがあったのでした。

 マイクアナウンスを積極的に行ったこともあり、この日のジャグラーコーナーは常にフル稼働。5000枚を吐き出す台が現れるなど、大いに賑わっておりました。多くのお客様の財布が潤ったのは申し上げるまでもないでしょう。

 イベントが禁止されたり、何かと制限が多くなってしまったパチンコ店。厳しい状況となっているホールも多いかと思いますが、少しでもユーザーを喜ばしてくれるようなサプライズを期待したいです。

(文=ミリオン銀次)
<著者プロフィール>
 ホール店員・雀荘店員といった職種を経験。それらを活かし、ライターとして活動中。特に力を入れているのはパチンコ・パチスロ分野で、自身の遊技体験やホール店員時代のエピソードを中心にしたコラムを執筆している。パチンコ・パチスロ歴は10年以上で「打ちたい台をトコトン打つ」がモットー。結果として、目も当てられない大敗を多く経験。「悲惨なエピソードも明るく紹介したい」といった拘りを持つ。

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