－パチンコ新台情報－「2400発+α」で人気を博した爆裂タイトル…その最新作が遂に登場!!

パチンコ新機種が大盛況

　まずは平和から。CR2回ループの時代から同社を支える人気シリーズ『黄門ちゃま』の最新作『P黄門ちゃま神盛2』がリリースされる。出玉を徹底追及した『神盛』タイトルの続編だ。

　過去作は2400発の最大出玉とWゴチ装置による上乗せで人気を博していた。右打ち中なら70％の割合で獲得できるという最高峰の出玉感を搭載していたが、本作にもそのDNAがしっかりと受け継がれている。

　1500発の10ラウンド大当りとシリーズ最強となる「神ゴチ装置」でCR機に劣らない出玉のボリューム感を実現。さらにその「SUPER神盛BONUS」比率は右打ち中なら70％になる。

　大当り確率が1/199.8のライトミドルながら圧倒的出玉感を装備。気になる連チャンの仕様は、突入率約58％のV-STで120回のSTは継続率約72％だ。前身機を強く意識した内容の仕上がりとなっている。

サミーが大注目の新台を発表

　サミーからも注目のシリーズ最新作が登場。『Pモンスターハンターダブルクロス連続狩猟ver.』の製品サイトが公開され、その一部が明らかとなった。

　本機は大当り確率が1/199のライトミドルタイプで、ラウンドバトルボーナスを採用したRUSHを搭載。肝心のRUSH性能は継続率約84％でオール800発。高いループ性を持ちながら充分な出玉感も兼ね備えた仕上がりとなっているようだ。

　さらに発動まで500回という浅い遊タイムも搭載。発動すれば大当り＆RUSH突入の大チャンスを迎えることができるぞ。

　最後はホールチェーン大手のダイナムが提供するプライベートブランド（PB）機、『PAアニマルマンションGO』だ。ダイナムで独自開発した完全オリジナルパチンコとなるこの機種は6段階の設定付き甘デジ。

　大当り確率が1/99.9～1/83.4で構成される確変ループタイプ、通常大当り時は25or50or100回の時短が付与されるオーソドックスなゲーム性。確変突入率は約60％で、時短の引き戻し率はそれぞれ約22～26％、約40～45％、約63～70％となっている。

　また、通常状態で250回転を消化すると発動する遊タイムも搭載され、より遊びやすさを打ち出している。その遊タイムは到達すれば300回転の電サポモードに突入し、約95～97％の超高確率で大当りを獲得できる。

　親しみやすい動物キャラとシンプルでわかりやすい演出なので老若男女を問わず楽しめるぞ。特に注目なのが「まるみえモード」。液晶の下部に信頼度が表示され、アツさが丸わかり。万人にやさしい機種となっているのだ。

　紹介の機種はいずれも8月導入予定。パチンコの夏は今年も激アツになりそうだ。

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