パチンコ新台、ライトミドルで「1500発+α」の神盛スぺック!? あのゴチ装置が究極神化して登場!
ついに新境地へと到達する。平和は6月吉日、最新パチンコ『P黄門ちゃま神盛2』(製造:アムテックス)の製品プロモーションムービーを公式YouTubeチャンネル「キュインちゃんねる@HEIWA(旧平和チャンネル))にて公開し、大まかなゲーム性を紹介した。
『黄門ちゃま』と言えば、平和が誇る看板シリーズのひとつで、初代『CR黄門ちゃま2』は今から28年前の1994年に登場。確変突入率3分の1&2回継続のフルスペックタイプで、高い連チャン性とリーチ絵柄で大当り期待度が変化するゲーム性で大ヒットを記録した。
その後、パチンコ・パチスロ共に多くの後継機がデビューしたことは周知の通りで、2018年には『CR黄門ちゃま~神盛JUDGEMENT~』が誕生。スペックは大当り確率199.8分の1のV-STタイプで、初当り時の50%で突入するST128回の「SUPER神盛RUSH」中に引き当てた大当りは70%で16R約2400個に振り分けられる。
先代の「Wゴチ」システムがさらに進化!
8月の導入を予定している『P黄門ちゃま神盛2』は、その名の通り『CR黄門ちゃま~神盛JUDGEMENT~』の系譜を継いだマシン。やはり大当り確率199.8分の1のV-STタイプで、初当り時の確変突入率は50%、非突入時に移行する時短30回での引き戻しなどを含めたトータル突入率は約58%となる。
STは120回で、残保留4個を加味したトータル継続率は約72%。この間の大当りは、先代と同じく70%で10R「SUPER神盛BONUS」に振り分けられるようだ。
また、本機は先代の「Wゴチ」をさらに進化させた「神ゴチ」装置を搭載している点も大きな特徴のひとつ。動画によると、上部入口に玉が入れば2つの「ゴチ」が開放するようで、SUPER神盛BONUS当選時は玉を“食べて食べて食べまくる”ことで1,500個+αの出玉を得られるという。
演出についてもシリーズの代名詞と言えるコミカルかつハイテンションな演出を継承。お馴染みの印籠役モノも健在で、様々な場面で活躍すると思われる。
ちなみに、同社は同日に最新パチスロ『S黄門ちゃま喝2』のプロモーションムービーもアップしている。5号機時代の名機を6.5号機として「復喝」させたこちらも、導入は8月予定とのこと。同時デビューの噂もあるだけに、今夏は水戸藩主とその御一行が、ホールを大いに盛り上げてくれそうだ。
(文=編集部.)
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