パチンコ約91%継続で「6万発・大当り180回」達成…「大当り全てRUSH」の激熱ライトも話題に!!
2022年はパチスロ分野に「6号機時代の新たなノーマルタイプ」と宣言する「NewNormal 300+」を投入した老舗メーカー西陣。パチンコ分野にも期待度が2倍になる激アツゾーン機能を搭載した『P刀使ノ巫女』などを導入しホールを盛り上げた。
そんな同社の上半期を振り返る。今回は3月~4月に導入したマシンをピックアップしたい。
『PハイスクールD×D 真紅』(西陣)
■大当り確率:1/199.80
■右打ち時図柄揃い確率:1/14.63
■D×D RUSH突入率:約56%
■D×D RUSH 継続率:約91%
■超絶領域図柄 確率:1/85.67
性能:50or30or20回
■賞球数:1&1&6&1&11/10C
■出玉:330 or 660 or 990個
■遊タイム:非搭載
○○○
人気タイトル『Pモモキュンソード閃撃』の遺伝子を進化継承させた本機は、大当り確率1/199.80の1種2種混合タイプ。通常時の大当り後は必ず「電サポ4回+残保留最大4回」が付与され、ここで1/14.63で抽選される図柄揃いを射止めることができれば「D×D RUSH」突入となる。
D×D RUSHでは「電サポ30回+残保留最大4回」が付与。継続率は約91%を誇る。最大出玉約1000発が15%と、展開次第ではまとまった出玉も獲得できる仕様だ。
最大の特徴である新エンジン「超絶領域」は、通常時の大当りとは別に1/85.67の抽選が行われる。射止めることができれば「50or30or20回」のチャンスゾーンに移行。この間は左打ちでの消化だが、大当りすればRUSH突入が濃厚だ。
導入から「95連・約4万発」「トータル大当り180回・約6万発」といった景気の良い報告も浮上。注目のCZ「超絶領域」に関しても、「チャンスゾーンの概念を変えた」といった意見があがった。
『P花満開 月光GCA』
■大当り確率:1/99.90(1/19.98)
■確変割合:55%
■獲得出玉:80 or 400 or1000個
■時短回数:30回or次回
■遊タイム:低確率250G消化(電サポ379回転)
■時短図柄:1/17.88※特図2低確電サポ無し時のみ(時短30回)
〇〇〇
昨年秋に『THE FINAL』としてリリースされたマシンの甘デジ版で、ヘソ・電チュー共に大当り時の確変突入率は55%。奇数図柄揃いは確変大当り、偶数図柄揃いは通常大当りが濃厚だ。
通常大当り後に付与される時短30回での引き戻しを加味したトータル突入率&継続率は約71%。時短30回消化後の残保留によるc時短抽選も採用しており、その抽選確率は1/17.88となる。
ミドルバージョンになかった遊タイム機能を搭載している点もポイント。低確率250回転消化で到達し、その後は時短379回がスタートする仕様だ。さらに遊びやすくなった仕上がりを称賛するユーザーも多かった。
『P結城友奈は勇者であるALLRUSH』
■大当り確率:1/199.80
■勇者RUSH時図柄揃い確率:約1/8.68
■勇者RUSH突入率:100%
■勇者RUSH継続率:約75%
■賞球数:1& 1& 6& 2& 15& 5
■ラウンド:2R or 3R or 10R
■カウント:10カウント
■出玉:300 or 350 or 1400 or 1500個
■電サポ:7 or 250回
■遊タイム:非搭載
〇〇〇
大当り確率は1/199.80のライトミドルタイプ。「2winループ」でお馴染みの過去作からゲーム性を一新し、大当り全てがRUSHに突入する安定感が光るスペックで登場した。
連チャンモード「勇者RUSH」は、基本的に「電サポ7回+残保留最大4回」の計11回転で構成。この間に1/8.68で抽選されている図柄揃いを目指す流れで、トータル継続率は約75%となっている。
RUSH中の大当り振分けは「10R・1400発」が合計52%、直撃大当りであれば「ALL10R・1500発」と出玉感も十分。実際に「出玉にボリューム感ある」「大当り51回、45000発」といった称賛する声も浮上した。
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