伝説の爆連パチンコで7万8,000発の大事故!? 連チャンのせいで遅刻した失敗談も
アノ芸人が自身のパチンコ人生を振り返り
関東を中心に22店舗のホールを運営する楽園グループ(浜友観光)は、公式YouTube「楽園チャンネル」を開設している。その楽園チャンネル内では先日、「【秋田のスター磁石永沢たかし】パチンコで人生が変わった!?究極の選択【パチンコ人生グラフ】」なる動画を公開。文字通り、お笑いコンビ「磁石」の永沢たかしがパチンコ歴を振り返り、そのダメさ加減に注目が集まっている。
磁石は永沢氏と相方・佐々木優介の2人組で、永沢氏はパチンコ好きで有名。動画によると、元々は友達にすすめられてパチスロから始めたそうで、4号機の初代『ニューパルサー』や『クランキーコンドル』、『ミスタードゥ』などをよく打っていたそうだ。
ただ、パチスロの打ち過ぎで親指を痛め、パチンコへシフトチェンジ。ちょうどその時は大規則改正で「最低大当り確率500分の1」「最低賞球3個」「確変突入&継続率2分の1以上」が許諾された、いわゆる「ゼロヨン基準」、永沢氏に言わせると「500分の1時代」だったそうで、瞬時にして「そっちの虜になった」と回想している。
その後は『エヴァンゲリオン』シリーズにハマり、パチンコライフは充実。一方、仕事としてはM-1グランプリでの準決勝敗退が続き、「いまだにM-1についてはムカつきが強い」と不満を露わにした。
連チャンしすぎて番組収録に遅刻したという過去も
また、仕事繋がりとして永沢氏は人気テレビ番組『アメトーーク』の名を出し、キャスティングがしやすいとの理由で「夜9時からのスタジオ入りが多い」と説明。とある日は収録前に『CR鉄拳』を打っていたそうで、「軽い気持ちで打ったのに連チャンが終わらない」事態へ陥ったという。
結果、「32連チャンくらいした」そうで、収録に遅刻。これに共演のパチンコライター・森本レオ子が「信じられない」「そこは捨てましょうよ」と呆れると、「捨てられない」と即答し、「入り時間に遅れただけだから、実際15分くらいしか遅れてない」と弁明した。
曰く、パチンコによる遅刻は「何回かある」そうで、「パチンコが第一なんで」と断言。ライブの打ち合わせ前に打った初代『CR蒼穹のファフナー』でも連チャンが止まらなくなり、「具合が悪いから休ませてください」「電車に乗ったら吐いちゃう」と事務所へウソの連絡を入れたこともあるそうだ。
こういった場合、連絡をした直後に連チャンが終わる…というのがよくあるパターン。だが、この日は以降も連チャンが継続し、トータル62連、7万8,000発を吐き出させたそうだ。
このほか、動画内では「伝説の2日」と題してパチスロ5号機『SLOT魔法少女まどか☆マギカ』と『ミリオンゴッド-神々の凱旋-』による驚愕の出来事を告白するなど、笑い話に終始。パチンコ・パチスロ好きならば楽しめること間違いないだけに、是非とも視聴していただきたいものである。
(文=編集部.)
【注目記事】
■パチスロ6.5号機「最大上乗せ4桁」の快感!超人気タイトルが完全復活!!―新台分析―
■パチンコ店「謎の行動」で心が和む!? 【松戸檸檬の人生ちらみせ道中膝栗毛】
■パチスロ6.5号機で「終日万枚」の超ダークホース、「1000枚→2400枚昇格!?」のガチバトルマシンなど孤高のメーカーに熱視線!
PICK UP NEWS
Ranking
5:30更新- 過去のトラブルを話題にするファンも… 「パチ屋の裏研修」メンバー突然の脱退にファンも「一番好きだったのに…」など悲しみの声!【パチンコ・パチスロ話題のNEWS】
- パチンコ『北斗の拳シリーズ』最新作の必見情報!
- 「コンプリート連発」など パチンコ分野で「激アツLT機」が驀進!!
- 『東京リベンジャーズ』(パチンコ・パチスロ)も話題の大手サミー「一撃9万発」マシン新SPECも発表か?
- ギャラは「女性演者の半分以下」? 超大御所パチンコライターの“ゼニ事情”が話題!
- 賞金総額300万円相当「全日本麻雀覇道戦」開催中!
- 【新台パチンコ】最強の2段階スペックで「3,000個搭載の約86%ループ」を実現!
- 「約3時間でコンプリート」など新台『e北斗の拳10』好スタート! 2024年も甘デジ帯で「5万発」など存在感は抜群!!【サミー2024年上半期】
- 【SANKYOパチンコ】遊びやすいのに出玉は「ミドル級」超甘デジなどが話題に!
- 【新台】199でRUSH=期待出玉12000発超! ニュータイプのパチンコがパチスロ名機『ドンちゃん』シリーズで登場
- 外務省が”犯罪行為”と断言「ベトナムパチ&スロ」について大御所ライターが注意喚起