「人のおばあちゃんのお金をパチンコに…」クズエピソードが話題
「パチンコ好き人気お笑い芸人」のクズエピソードが話題
いまやテレビで見ない日はないほど人気のお笑いコンビ「かまいたち」の濱家隆一と山内健司は、パチンコ・パチスロ好きでも有名だ。
自身のYouTubeチャンネル「かまいたちチャンネル」では4号機の『パチスロ北斗の拳』や『吉宗』、『猛獣王』などを実戦。その都度、ファンから大きな反響が寄せられている一方、先日、インターネット放送局「ABEMA」での冠番組「ぜにいたち」では濱家隆一がパチンコ絡みのクズエピソードを披露し、こちらも話題を集めている。
この日の番組には、かまいたちと同じく吉本興業所属のお笑いコンビ「ワンデイズタワー」の星野浩司が「課金廃人」として出演。芸歴18年目でかまいたちと同期だという星野は、パチスロと大人のお店に600万円を費やしたそうだ。
これに、こちらもパチンコ・パチスロ好きで知られるピン芸人・岡野陽一が「なんの機種がある時代?」と反応すると、星野は『アステカ』『大花火』『パチスロ北斗の拳』『ミリオンゴッド』など懐かしの名機たちをピックアップ。これにはパチスロ好きの山内も「一番良い時代だぁ」と興奮し、濱家も「俺らは200万円で止まった」と当時の負けっぷりを振り返った。
「人のおばあちゃんのお金をパチンコに…」「サイテーやな」
また、借金が膨らんだ星野は「元々カードで借りてて限度額いって、満額になって返せなかった」とし、それでも「その味が忘れられなくて、親に借りた」とも発言。周囲が驚く中でなぜか岡野だけは納得の様子で、岡野自身も「おばあちゃんに貰ったお金でパチンコに行くのは罪悪感があった」とし、「1回銀行のATMに入れて汚い金に換えてから行く」と謎のマネーロンダリングを語った。
そんな中、濱家は「山内の地元に行った時に」と切り出し、「デビューしたての頃、おばあちゃんが現金1万円ずつ、俺にもくれてた」とコメント。「その1万円をパチンコですった時、どうしようもない気持ちになった」とも続けると、「人のおばあちゃんのお金をパチンコに…」「サイテーやな」と懺悔し、星野らを爆笑させた。
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