パチンコ新台「この出玉感はクセになる」「2000発×7連チャン」…激アツ装置に称賛の声!! －初打ち実戦速報－

CR機の名作がP機で復活

　数多くの人気シリーズを手掛けている実力派メーカー平和。そんな同社は、CR機旧MAX時代に大ヒットを記録した名作『CRルパン三世～消されたルパン～』の後継機を発表した。

　その名もパチンコ新台『Pルパン三世 消されたルパン2022』。過去作と同様の確変ループタイプで、時短引き戻しを含めたトータル継続率は約84％と高い連チャン性能を誇っている。

　RUSH中の10R・1500発比率は50％と、まとまった出玉獲得も可能。また過去作を彷彿とさせる演出構成も健在で、そこに新たな要素が加わったファン必見の仕上がりだ。新たな興奮をP機で味わえそうである。

　名機の復活に期待が高まるばかりだが、平和はそんな本機よりも一足先に注目新台をホールへ送り出した。『P黄門ちゃま神盛2』である。

　大当り時の獲得出玉を増幅させる「ゴチ装置」が好評の同シリーズ。その画期的システムが「シリーズ最強の出玉装置」へと進化を遂げているだけに、導入前から熱い視線が注がれていたマシンだ。

　ライトミドルながら破格の出玉感を実現させた本機。その実力はどれほどのものなのか。実際に遊技したプレイヤーの感想や出玉報告などを交えて紹介したい。

『P黄門ちゃま神盛2』（アムテックス製）

■大当り確率（低確率）：1/199.8
■大当り確率（高確率）：1/97.5
■突入率：約58％
■継続率：約72％
■ST回数：120回
■賞球数：1＆3＆4＆14＆15
■ラウンド：10Ror4R
■カウント：10カウント
■大当り内訳
・特図1
「10R確変1500発+神ゴチ装置ST120回」1％
「4R確変600発+ST120回」49％
「4R通常600発+時短30回」50％
・特図2
「10R確変1500発+神ゴチ装置ST120回」70％
「4R確変600発+ST120回」30％
○○○

　大当り確率1/199.8のライトミドルで、お馴染みの出玉増加ギミックは「神ゴチ装置」として進化。特図1での大当りは50％がST「神 天下泰平RUSH」へ突入する。

　通常大当りの場合は「時短30回」が付与され、引き戻しにも期待できる仕様だ。トータルのST突入率は約58％で、「神ゴチ装置」は、基本的に特図2にて「10R確変・SUPER神盛BONUS」に当選することで発動する流れだ。

「SUPER神盛BONUS」の電サポ振り分けは70％。全てのラウンド終了後に「神ゴチ装置」が発動し、上記フローのような手順で「1500発+α」の出玉を得られる仕組みとなっている。

　ST「神 天下泰平RUSH」は120回の確変モードで、この間に1/97.5で抽選している大当りを狙う。その継続率は約72％と、連チャンにも期待できるスペックだ。
○○○

【プレイヤーからの実戦報告】

「ステージ性能が微妙」といったネガティブな意見もあがっていたが、「スペック＆演出ともにいい感じ」「過去作の過度な煽りが改善されている」など好感触を得たユーザーも多いようである。

　注目の「神ゴチ装置」に関しては「10R2100発とれた」「この出玉感はクセになる」など絶賛する声が続出。出玉を増幅させる強力なシステムを武器に、「2000発×7連チャン」「17連2万5000発」などの強烈な報告も浮上している。

【ヒットの可能性は？】

　現時点ではユーザーの反応もおおむね上々。過去作のように根強いファンを獲得し、長期稼働を実現する可能性もあるだろう。今後の活躍に期待である。

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