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パチンコ「大当り確率1/169×50%16R」の珍機種!?

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公式HPより

「思い出深いマシン」や「印象に残っている機種」を取り上げる本コラム。今回は、パチンコ界で大人気機種『CR 009 RE:CYBORG』を継承・進化してリリースされた『CRキューティーハニー』(ニューギン)について書いていきたい。

■遊びやすいスペックに加え一撃性も高い!!

■大当り確率:1/169.78 → 1/20.97
■確変突入率:【特図1】0%、【特図2】100%
■ST回数:20回
■時短:100回 or 80回
■カウント:6カウント
■ラウンド:16R or 実質8R or 5R
〇〇〇

 本機のスペックは時短突破型のVSTタイプ。初当りは時短100回の「Mモード」に突入し、その間に大当りを射止めればST20回(継続率約62%)+時短80回(引き戻し率約38%)の「CUTIE RUSH」に移行する(RUSH突入率は約45%)。

「CUTIE RUSH」中の大当りは50%で16Rと、遊びやすいスペックのわりに一撃性も備わっているのがポイントだ。

■大当り時の役物が斬新!?『キューティーハニー』の歴史

『キューティーハニー』は、1973年に作者「永井豪氏(デビルマンやマジンガーZなどの大ヒット作品を世に送り出した方)」と「ダイナミック・プロダクション(永井豪さんが設立した漫画プロダクション)」が手がけたアニメ・漫画作品。

 その後、OVAや実写映画など数々の作品を世に放ち、2018年4月にはアニメ「Cutie Honey Universe」の放送が行われ、今もなおその歴史は刻まれている。

 そんな本機は、比較的シンプルな演出で構成されており、現行機のような派手さはないが、個人的にはガヤガヤしてなくて打ちやすい印象だ。名前の通り男性心をくすぐる演出も多数使われている。

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 特に本機を打った中で一番インパクトを感じたのは、大当り時に完成する「役物ギミック」である。液晶上部に「顔」、液晶下部に「胸」。大当り時に「首役物」が出現し、胸が上昇し合体するのだが、なんとも言えない完成度が逆に心に残り、今でも忘れられない。

 右打ち中は後半の方まで引っ張られて結局当らないことも多々あるが、16Rを引けたときの爽快感があると思えばストレスなく楽しむことができた。本機に限らず「遊びやすさ×爆発力」を備えた機種は、今後も積極的に実戦していきたいと思う。

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