パチンコ実戦「6.5倍ハマり」でも余裕で勝てる神台!!

1年間『ぱちんこ乃木坂46』を打ち続ける「年つっぱ」　36回目

　乃木坂4期生の遠藤さくらが10月3日に21回目の誕生日を迎えました。2001年生まれですって。おっさんにとっては、つい最近のような気がします。とはいえ911とか小泉政権とか聞くとそれなりに時間が経過しているのだなと感じますね。

　まあ、あとは気のきいたニュースもなく、平和で平凡な日常を噛み締めているといったところでしょうか。一方の「年つっぱ」はなかなか波乱の展開です。スタートから好調を維持し、うなぎ登りで貯玉5万発超え。

　かと思えば急に当らなくなったり連チャンしなくなったりで貯玉を空費。さらに、根城にしていたホールで『乃木ぱ』全撤去と放浪生活を余儀なくされ、それに伴い引きも底を叩きます。最近また調子がぶり返してきましたが、残り2ヵ月、どういった結果になるのか、予想がつきません。

今回の実戦は超過激な展開

　そんな10月入って一発目の今回、これがもう信じられないような展開で、平凡を絵に書いたような町男と私の人生において、こんな激動を体験できるのはパチンコのおかげです。

　波乱の幕開けは55回転で訪れた初当りからです。最近はハマリ気味だったこともあり、こんなに早く大当りが引けるとテンションがあがるものですが、Pフラッシュも発生し、RUSHに繋がりました。

　で、最初のRUSHでフリーズからのレジェンドVストック。苦手なLIVE ATTACKもいい調子でスタートを切ることができまして、そこから連チャンが止まりません。

　ゼブラ柄が出たり、煽ってSummer ZONEに何回も突入したり、赤NEXTが発生したり、図柄赤変化が連発したりと、これまでうんともすんともいわなかったチャンスアップパターンがつじつま合わせのように頻出して、安心感しかありませんでした。

　結局、RUSHで12連をかまし10000表示寸前と大満足の初当り1回目となりましたが、次に早く当てるかまたまたそこそこ連チャンさせるかしないとこれまでの挽回はできないなとも思いました。

　しかし、そんな不安を吹き飛ばすように、帰り道モード移行後わずか5回転でチャンス到来。タイマーがそこそこ長い秒数で「これはあるか？」と期待するとエアーが発生し、見事に引き戻し成功。RUSHにも再突入で激アツです。

　このRUSHも存分にやってくれまして、レジェンド2発を含む7連チャン。先のRUSHとあわせてBONUS×20回、16536OTの大暴れとなりました。

　ただ、ここで岐路に立ったわけですよ。爆連逃げ切りで大勝利を確定させるか、好調の流れに乗ってさらなる追加を目指すか。悩んだ挙げ句、後者を選択したわけですが、これがさらに予期せぬ事態を巻き起こします。

　この大連チャンが終わると波が引いたようにだんまりを決め込みまして、アツい演出がこないばかりか、賑やかしの予告・リーチすら発生しない有り様で、気がつけば599回転消化していました。

　それでも遊タイムに入ればまあ大丈夫だろうと高を括っていましたらば、なんと残り100回転になっても当たらないではありませんか。

　余裕で1000ハマリ超え。いやー、これ遊タイムスルーするパターンのやつやんともう諦めムードの半笑いで消化していたところ、873回転の時短が残り36回、じつに通常確率1435回転でなんとか大当りを引くことができたのです。

　あっぶねー、97.8％大当りする遊タイムスルーするところだったと人生で1番ホッとした瞬間を迎えたものの、確率の6.5倍ハマリは過去最深。自己ワースト更新ですよ。

　しかし、これでまあ話は終わりません。このRUSHがなんと一撃21連チャンするではありませんか。ほぼ20000表示です。

　3回のレジェンドボーナスに、演出モードは乃木ドキATTACKだったんですが、まいにゃんとデートパターンの「レジェンド降臨」を筆頭に、いきなり夜背景、たぬ吉くん登場、推しメン猛ATTACK金文字などレアなプレミアムパターンを多数拝むこともできました。

　行って来いどころか倍返し。早引き→大連チャン→速攻引き戻し→追加連チャン→遊タイム→1400オーバーハマリ→20連。めちゃくちゃ面白かったですが、メンタルの上下も激しくて異様に疲れてしまいました。